
マンデリンは、深いコクと豊かな香りがあるため、アイスコーヒーにも合うコーヒーです。氷で冷やしても味がぼやけにくく、マンデリンらしい飲みごたえを楽しめます。
濃いめにドリップしたコーヒーを氷で一気に冷やす「急冷式」なら、香りとコクを残しながら、すっきりとした味わいに仕上げられます。
この記事では、マンデリンがアイスコーヒーに合う理由と、急冷式ドリップのおいしい作り方を、実際の抽出動画とともに解説します。豆とお湯の分量、氷の使い方に加え、実際に飲んだ感想や、おいしく仕上げるポイントも紹介します。
マンデリンがアイスコーヒーに合う理由

マンデリンがアイスコーヒーに合う理由は、一般的に深いコクと豊かな香りを持ち、冷やしても飲みごたえを感じやすいからです。
アイスコーヒーは氷によって冷やされるだけでなく、溶けた氷によってコーヒーの濃度も下がります。そのため、豆の量や抽出方法によっては、香りやコクが弱く感じられることがあります。
マンデリンは、重厚なコクやしっかりとした苦味、ハーブやスパイスを思わせる複雑な香りが特徴として挙げられるコーヒーです。
マンデリンの産地や製法については「マンデリンコーヒーとは?」の記事で詳しく解説しています
氷で薄まることを考えて濃いめに抽出すれば、冷やしてもマンデリンらしい風味を楽しめます。
急冷式ドリップのおいしい作り方
急冷式ドリップとは、濃いめに抽出したコーヒーを氷で一気に冷やす方法です。
マンデリンの豊かな香りとコクを残しながら、すっきりとしたアイスコーヒーに仕上げられます。
今回は、実際にマンデリンを使って急冷式アイスコーヒーを作りました。
詳しい手順は、以下の動画でも紹介しています。
| 材料 | 今回使用した内容 |
|---|---|
| マンデリン(深煎り) | 12g |
| 挽き目 | 中挽き |
| お湯 | 100ml+氷 |
<作り方>
①サーバーに分量の氷を入れます。
②ドリッパーにフィルターとコーヒー粉をセットします。
③少量のお湯を注ぎ、コーヒー粉を蒸らします。
④氷で薄まることを考え、通常より濃いめに抽出します。
⑤抽出後、サーバーを軽く数回まわし、全体を均一に混ぜます。
⑥氷を入れたグラスに注いだら完成です。
実際にマンデリンを急冷式で淹れて飲んでみた

今回は、マンデリンを深煎りで焙煎し、急冷式ドリップのアイスコーヒーにして飲んでみました。
急冷式で淹れると、コクと苦みを感じながらも、ホットよりすっきとした味わいに仕上がりました。
氷で冷やしても複雑な風味が弱くなりすぎず、ハーブやスパイスのようなマンデリンらしさを感じられました。
一方で、冷たくすることで、後味の余韻はホットより穏やかに感じられました。
マンデリンのコクを残しながら、暑い時期にも飲みやすい一杯だと感じました。
マンデリンアイスコーヒーをおいしく作るポイント

マンデリンの香りとコクを活かしたアイスコーヒーに仕上げるには、抽出時の濃さや焙煎度に加え、抽出後の混ぜ方も重要です。
1.氷で薄まることを考えて濃いめに抽出する
急冷式では、抽出したコーヒーを氷で冷やすため、溶けた氷によって濃度が下がります。豆の量やお湯の量を調整し、通常のホットコーヒーより濃いめに抽出しましょう。
2.抽出後は濃さが均一になるように混ぜる
抽出後のサーバー内では、氷が溶けた水分と抽出したコーヒーが十分に混ざらず、味に偏りが生じることがあります。そのままグラスへ注ぐと薄く感じる場合があるため、サーバーを軽く数回まわし、全体を均一に混ぜます。
3.深煎りのマンデリンを使う
深煎りのマンデリンは、しっかりとした苦味やコクを感じやすく、氷で冷やしても飲みごたえが残りやすいのが特徴です。急冷式アイスコーヒーには、深煎りに焙煎されたマンデリンがおすすめです。
まとめ
マンデリンは、深いコクと豊かな香りを持ち、冷やしても飲みごたえを感じやすいため、アイスコーヒーにもよく合います。
特に深煎りのマンデリンを急冷式で淹れると、しっかりとした味わいを残しながら、すっきりと楽しめます。
おいしく仕上げるポイントは、氷で薄まることを考えて濃いめに抽出し、抽出後にコーヒーと氷をしっかり混ぜることです。
今回紹介した抽出動画と分量を参考に、自宅でもマンデリンのアイスコーヒーを作ってみてください。
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