こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“インドネシアコーヒー解説”
「JJ Royal Coffee」
について取り上げていきます。
インドネシアの大手コーヒーブランドに
「JJ Royal Coffee(ジェイジェイロイヤルコーヒー)」
というものがあります。
インドネシアの島々で作られた
個性豊かなコーヒーを販売していますので、
コーヒー好きの方なら
一度はお試しいただきたいブランドです。
この記事ではそんな
「JJ Royal Coffee」について
ご紹介していきます。
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インドネシアから輸入したコーヒーを販売しています。
本場の「マンデリン」や「トラジャ」などを200gからお手軽にご購入いただけます。
ぜひお越しください!!https://t.co/YDn3e21ihL— アマドコーヒー【BASEショップ開設】 (@ahmad_coffee_S) December 9, 2024
JJ Royal Coffee(ジェイジェイロイヤルコーヒー)とは?
「JJ Royal Coffee」は
インドネシア・ジャカルタに本社を置く
PT. JJ Multi Utama Indonesiaが
販売しているコーヒーブランドになります。
世界でも指折りのコーヒー産地である
インドネシアから厳選された豆を使用して
各島々が誇る個性豊かなコーヒーを販売しています。
日本でも有名な
「マンデリン」や「トラジャ」
世界で最も高価なコーヒーと言われる
「コピ・ルアク」など
豊富な品揃えがあることも魅力です。
おすすめの銘柄
豊富な品揃えを誇る
「JJ Royal Coffee」ですが、
豊富過ぎて迷ってしまうこともしばしば…
そこで、私がおすすめする
JJ Royal Coffeeの銘柄(種類)について
ご紹介していきます。
マンデリン(mandhelin)
まず取り上げたいのが
「マンデリン」になります。
マンデリンは日本でも人気がありますよね。
インドネシア・スマトラ島の北部地域で
作られたコーヒーを
「マンデリン」と呼びます。
“酸味が少なく、苦味とコクが強い”
そんな味わいになっており、
苦いコーヒーが好きな方には
特におすすめしたい一品です。
▽より詳しいマンデリンの解説はこちら▽
トラジャ(Toraja)
続いて、取り上げたいのが
「トラジャ」になります。
トラジャコーヒーは
インドネシア・スラウェシ島で作られており、
戦火の影響で一度市場から消えたことから
“幻のコーヒー”とも言われます。
トラジャコーヒーの復活には
日本の企業が大きく寄与しており、
日本とも関わりが深いコーヒーです。
味わいは
初めに酸味やウッディな風味、
後から苦味が追いかけてくる感じ。
一口のなかでも味わいの変化が感じられます。
▽より詳しいトラジャの解説はこちら▽
ランプン(lampung)
最後に取り上げたいのが
「ランプン」になります。
これまでご紹介した2種類と違って
ランプンは“ロブスタコーヒー”になっています。
ロブスタコーヒーは
アラビカコーヒー
(マンデリンやトラジャなど)と比べると
病気に強く、栽培がしやすい反面、
味や風味が劣ると言われています。
そのため、多くの場合は
インスタントコーヒーやブレンドコーヒー
として使われる豆です。
こちらのランプンも
ロブスタコーヒーなのですが、
味わいとしては
“麦茶のような味”です。
酸味はほぼ無く、
苦味も日本で一般的に飲むコーヒーの
苦味とは違いますね。
ブラックで飲むというよりは
ミルクや砂糖を入れて
カフェオレにして飲むとおいしいです。
夏の暑い時期や風呂上がりに
甘いコーヒー牛乳のベースにすると
ごくごく飲めますよ。
まとめ
今回は
「JJロイヤルコーヒー」
について解説をしてきました。
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
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