こんにちは
インドネシアコーヒー専門店
「アマドコーヒー」です!

今回は”コーヒーとサブカルチャー”
「【ペルソナ5】登場コーヒーを本物のコーヒー屋が解説」
について取り上げていきます。
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“コーヒーとサブカルチャー”では、
ゲームやアニメをコーヒーに絡めた解説をしていきます。
今回はの記事では
人気RPGゲーム
「ペルソナ5」「ペルソナ5ザ・ロイヤル」に
登場するコーヒーを、
本物のコーヒー屋であるアマドコーヒーが
解説していきます。
ゲーム内には19種類の実在のコーヒー銘柄が登場しますが
今回は以下の4種類の銘柄について解説していきます。
・「ブルーマウンテン」
・「コピ・ルアク」
・「ハワイコナ」
・「エスメラルダ・ゲイシャ」
これらを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
『ペルソナ5』はどんなゲーム?
コーヒーの解説に入る前に
「『ペルソナ5』とはどんなゲームなのか?」
について取り上げていきます。
ペルソナ5はアトラスから発売された
ジュブナイルRPGで、
発売からもうすぐ10年経つにもかかわらず
完全版である
「ペルソナ5ザ・ロイヤル」や
スマホ向けの
「ペルソナ5ザ ファントムエックス」などの
派生作品が配信されるほど
人気が衰えない名作ゲームです。
【純喫茶ルブラン】ペルソナ5とコーヒーの関係
ゲーム本編では、
主人公がとある理由で東京にある
喫茶店「ルブラン」に居候することになります。
「ルブラン」のマスターとの親密度アップの
イベントとして主人公がコーヒーを淹れる
練習をするというサブストーリーがあります。
そこでマスターから「ブルーマウンテン」等の
実在のコーヒーに関するトリビアを聞くことができます。
また、主人公が淹れたコーヒーを回復アイテムとして、
ゲームの攻略に役立てることができます。
ブルーマウンテン【ジャマイカ】

ゲーム本編で一番最初に解説されるのが
「ブルーマウンテン」で、
ゲームをプレイした方は
記憶に残っているのではないでしょうか。
「ブルーマウンテン」は、
ジャマイカのブルーマウンテン山脈の
限られた地域でのみ栽培されているコーヒーです。
収穫量の少なさから
高級ブランドとして世界的に有名です。
本来、ブルーマウンテン山脈の標高800mから1200mの
特定地域以外の産地のコーヒーは
「ブルーマウンテン」を名乗ることができません。
そのため、本物の「ブルーマウンテン」を入手することは
困難で、生豆でも1kg4000円から5000円する高額なコーヒー豆です。
そのため、本物の「ブルーマウンテン」を一般の喫茶店に置くのは困難な品ですが、
標高800m以下の麓で栽培されたにもかかわらず、
「ブルーマウンテン」の名が付けられることが多々あるとか。
日本にブルーマウンテンが初輸入された際、
当時ジャマイカはイギリス領だったことから
「英国王室御用達」というキャッチフレーズが
日本で大受けしたことから、日本でもかなりの
知名度を誇るコーヒーブランドとなった…
という逸話もあります。
苦みや酸味、コクのバランスが絶妙な味わいと
非常に豊かな香りが特徴で
世界三大コーヒーのひとつにも数えられています。
純喫茶ルブランでは本物のブルーマウンテンなのかは
不明ですが、どちらにせよ主人公のコーヒー淹れの
修行に貴重なブルーマウンテンを使わせてくれるマスターは
太っ腹と言えるでしょう。
ブルーマウンテンについて
より詳しい情報は
▽こちらの記事で詳しく取り上げています▽
コピ・ルアク【インドネシア】

続いて、取り上げるのは
インドネシア産コーヒー
「コピ・ルアク」です。
このブログを運営する「アマドコーヒー」は
インドネシアコーヒー専門店なので、
コピ・ルアクの解説には熱が入ります。
【コピ・ルアク】はインドネシア語で
「コピ」→「コーヒー」
「ルアク」→「ジャコウネコ」
を意味します。
日本語にすると
「ジャコウネココーヒー」になります。
豆の製法が非常に特徴的で、
コーヒーの実(コーヒーチェリー)を食べた
ジャコウネコのフンから消化されずに排泄された
コーヒー豆だけを取り出して
洗浄後、乾燥させて作られるコーヒーになります。
初めて聞くと驚きますよね。
しかし、このコピ・ルアクは
「世界で最も高価なコーヒー」として知られ
コーヒー愛好家の間では
一生に一度は飲んでみたいコーヒーと言われています。
味や香りの特徴としては
ジャコウネコの腸内を一度通過することで
カフェイン量が半分になり、
味も非常にまろやかで唯一無二なものになります。
さらに詳しい「コピ・ルアク」の解説は
下記のリンクからご覧ください!
ハワイ・コナ【アメリカ】

次に取り上げるのは、
アメリカ合衆国ハワイ産
「ハワイコナ」についてです。
人気リゾートであるハワイでも
コーヒーが栽培されていることをご存じでしょうか。
ハワイ島の西側にあるコナ地区では
かつてこの地を治めた(17世紀)
カメハメハ2世と側近ボキ総督が持ち込んだ
コーヒーの苗木からコーヒー栽培がはじまりました。
現在のコナコーヒーは
流通量の少なさ、
先進国であるアメリカで栽培されている(人件費)
ということから非常に効果なコーヒーになります。
味の特徴としては
柑橘系を思わせるフルーティーな酸味
すっきりとした喉越しです。
特に良質な酸味は多くのコーヒー愛好家に
支持されています。
アメリカ大統領が住むホワイトハウスでも
コナコーヒーが出されていると言われています。
日本でも本格的なコナコーヒーが楽しめる
「ホノルルコーヒー」については
こちらの記事で詳しく取り上げています。
パナマ産 ゲイシャ【パナマ】

最後に取り上げるのは、
「パナマ産ゲイシャ」です。
パナマ産ゲイシャとは
パナマ共和国で栽培されたゲイシャ種コーヒー
ということを示していて
「ゲイシャ」はエチオピア原産のコーヒー品種です。
(由来は品種が発見されたエチオピアの村名「ゲイシャ村」)
※日本の芸者とは関係はありません
ゲイシャ種自体はパナマのみならず、
ぺルーやコロンビアなどでも栽培されている
ことが知られています。
その中でも、
パナマ産のゲイシャは他産地のものよりも
品質が飛びぬけて良いとされています。
国際品評会で数多くの賞を受賞したことで
ここ最近のコーヒー業界で最も注目されている
コーヒー銘柄の代表といえる存在になっています。
フローラルな香りと
すっきりとした酸味、甘みが特徴で
「コーヒー=苦い飲み物」という概念を
ひっくり返す味わいになっています。
私もパナマ産のゲイシャはまだ飲んだことがないので
いつか飲んでみたいと思っています。
私が飲んだ「ペルー産ゲイシャ」については
こちらの記事で詳しく取り上げています。
まとめ

今回は、“コーヒーとサブカルチャー”ということで
ペルソナ5をコーヒーという目線から記事を書きました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ゲーム本編ではここでは紹介していない
品種のコーヒーのトリビアが聞けたり、
コーヒー以外にも様々な魅力のあるゲームなので
まだプレイしたことのない方は、
是非プレイすることをおすすめします!
ペルソナ5ザ・ロイヤルの
公式ホームページはこちら→https://p5r.jp
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