こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「口角炎とコーヒーの関係」
について取り上げていきます。
唇の端が切れたり、皮がむける
“口角炎”
あなたも一度はなったことがあるのでは
ないでしょうか?
当ブログ管理人である私も
冬場で乾燥していたり、忙しかったりすると
口角炎の症状が出ます。
その原因にコーヒーの飲み過ぎが
関係しているのではないか?
と思ったので調べてみました。
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口角炎とは?
まずはそもそも口角炎とは
「どのようなものなのか?」
について確認していきましょう。
口角炎(こうかくえん、羅: cheilosis angularis)は、口角つまり唇の両端に炎症を生じ、亀裂や腫れ、痂皮ができる皮膚疾患である。疼痛を伴い、特に口を開けると痛い。カンジダ性口唇炎とも呼ばれる。
引用元: 口角炎-wikipedia
ウィキペディアを参照すると
引用文のように書かれていました。
改めて文字にしてみると
仰々しく見えますね。
口角炎とコーヒーの関係はある?
続いて
「口角炎とコーヒーに関係はあるのか?」
について取り上げていきます。
私が調べたところ
「有賀歯科医院」さんのホームページ
https://www.ariga-dc.com/tag/%E5%8F%A3%E8%A7%92%E7%82%8E
にてこのような記述がありました。
お口の端が横にさけるように切れ、痛みが生じる口角炎。
お口をあけるときに痛み、つらい思いをされる方もいます。口角炎の原因菌は常在菌のカンジダ菌で、免疫作用の低下などにより増殖して症状を起こします。また、シェーグレン症候群やドライマウスの症状のひとつとしてみられることもあります。
治療としては抗真菌薬やビタミン剤、軟膏が処方されて、3日くらいで改善することが多いですが、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
引用元: 口角炎
口角炎の原因として
カンジダ菌などとならんで
“ドライマウス”と書かれています。
その後、ページを読み進めると
先程、一日に必要な水摂取量は約2リットルと書きましたが、これは個人差もありますし、毎日欠かさず水を2ℓ飲むということはなかなか大変で現実的ではありません。
確かに純水を飲むのが一番良いのですが、水分はご飯、野菜、果物、おみそ汁などからも摂れます。
ただし、ここで気をつけていただきたいのは、利尿作用のある飲み物、たとえばカフェインを多く含む緑茶、コーヒー、アルコール飲料などの飲みすぎです。特にビールは、飲んだ量以上に尿として水分が排出される場合もあります。
(緑茶やコーヒー、ビールを飲んではいけないのではなく、飲みすぎないようにということです)引用元: 一日2リットルを目安に
「一日2リットルを目安に」
水分を採ることが推奨されています。
そして、引用文の後半には
コーヒーなどのカフェイン飲料の飲みすぎ
についても書かれていますね。
コーヒーを飲み過ぎてしまうと
コーヒーの量以上の水分が
体外に排出されてしまい、
身体が水分不足の状態になってしまうという事です。
この水分不足によって
口角炎が起こりやすい状態になってしまう
と考えられます。
私が口角炎になりやすいタイミング
最後にコーヒーブロガーである私が
「口角炎になりやすいタイミング」
について取り上げさせてください。
記事冒頭でも書きましたが、
「冬場で乾燥しやすい時期」が
まずひとつ。
そして、
「忙しい時期」とも書きました。
これは疲れが溜まるという事もありますが、
忙しい時期は仕事中ついつい
コーヒーを飲み過ぎてしまいます。
気づかないうちに
コーヒーを飲む量が増えて、
身体が水分不足の状態になり、
結果として
口角炎という形で
症状に表れるのではないかと思います。
冬の乾燥しやすい時期は
いつも以上にコーヒーの飲みすぎには
注意していきたいですね。
まとめ
今回は
「口角炎とコーヒーの関係」
について解説をしてきました。
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!