こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回はコーヒーのギモン
「缶コーヒーがまずい理由」
についてご紹介していきます。
みなさんは
缶コーヒーをどれぐらい飲みますか?
自販機で手軽に買えて
便利な缶コーヒーですが、
あまりおいしくないと感じている方も
少なくはないでしょう。
特にコンビニコーヒーの登場以降は
缶コーヒーを飲む機会が減ったという方は
私だけではないはずです。
そこで今回の記事では
缶コーヒーがまずいと感じる理由について
解説していきます!
ぜひコーヒータイムのお供にしてくださいね!
【「アマドコーヒー」BASEショップ開設】#インドネシアコーヒー #マンデリン #コーヒー #Base #base感謝祭
インドネシアから輸入したコーヒーを販売しています。
本場の「マンデリン」や「トラジャ」などを200gからお手軽にご購入いただけます。
ぜひお越しください!!https://t.co/YDn3e21ihL— アマドコーヒー【BASEショップ開設】 (@ahmad_coffee_S) December 9, 2024
使っている豆がロブスタ種
まず缶コーヒーに使われている
「コーヒー豆がロブスタ種」
ということについて書いていきます。
コーヒーは大きく分けると
アラビカ種とロブスタ種
この2種類に分類されます。
(この2種類の交配種などもあります)
ざっくりと言うと
アラビカ種は
「生産に手間がかかり、高級とされる」
ロブスタ種
「大量生産が可能で、安価とされる」
缶コーヒーは後者の
ロブスタ種が使われる事が多いです。
そのため、コーヒー自体の味が
アラビカ種と比べると良くないと言えます。
コーヒーを淹れてから時間が経っている
続いて、缶コーヒーは
「コーヒーを淹れてから時間が経っている」
ということについてです。
これは当たり前といえば当たり前ですよね。
缶を開ければすぐに飲むことができるのが
缶コーヒーの大きなメリットですが、
それが味を悪くしてしまっているのです。
コーヒーは淹れて時間が経てば経つほど
香りは飛んでしまい、
味も劣化してしまいます。
私たちが缶コーヒーを開けて飲むときには
コーヒーを淹れてから
かなりの時間が経過してしまっています。
そのため、
香りはほとんどしませんし、
味が落ちてしまっているのです。
保存料などの添加物
最後に
「保存料などの添加物」
についてです。
これも安全性や保存性の面から
仕方がないことなのですが、
やはり添加物が入ってしまうと
味も落ちてしまいます。
缶をあければすぐにコーヒーが飲める
利便性を追求しようとすれば、
味や香りを犠牲にしなければならないのが
コーヒーの現実ではあります。
缶コーヒーをおいしく飲むには?
それでは、
「缶コーヒーを少しでもおいしく飲む方法は
あるのか?」
という事について書いていきます。
これについては
正直に言うとありません。
ただ、缶コーヒーしかない場合もあります。
(コンビニが遠い時とか)
そのような場合は
“ブラックの缶コーヒーは避けましょう”
みなさんも経験からお分かりかと思いますが
ブラックの缶コーヒーはおいしくないです。
ブラックだとコーヒーの質がダイレクトに
感じられてしまいます。
そのため、
微糖や普通の甘いコーヒーを買うと
砂糖やミルクで多少はマシになります。
私たちができるのは
これぐらいかなと思います。
コンビニコーヒーを推したい
この記事を冒頭でも書きましたが、
コンビニコーヒーの登場以降は
缶コーヒーよりも、コンビニコーヒーを
飲む方が増えたのではないでしょうか?
特にブラックで飲みたい方は
コンビニでコーヒーを買う方が多いでしょう。
(私もそうです)
一杯一杯挽きたて淹れたてのコーヒーは
やっぱりおいしいですよね!
「コーヒーは生鮮食品」
と言われています。
缶コーヒーももちろん便利で
ありがたい商品ですが、
おいしいコーヒーを飲みたいという方は
コンビニコーヒーをおすすめしたいですね!
まとめ
今回は
「缶コーヒーがまずい理由」
について解説をしてきました。
缶コーヒーがおしくないのは
ある程度、仕方がない部分もあります。
利便性と味は
コーヒーの場合相反するものなのです。
今後の技術でおいしい缶コーヒーの登場に
期待したいですね!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーの情報を発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!