こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回はインドネシアコーヒーの中でも
“マンデリン”について取り上げていきます。
インドネシアコーヒーの代表的な銘柄で
日本でも人気が高いですよね。
この記事では
・マンデリンの味の特徴
・おすすめの飲み方
・マンデリンの名産地
この3点について順番に解説をしていきます。
ぜひコーヒー選びの参考にしてみてくださいね!
【「アマドコーヒー」BASEショップ開設】#インドネシアコーヒー #マンデリン #コーヒー #Base #base感謝祭
インドネシアから輸入したコーヒーを販売しています。
本場の「マンデリン」や「トラジャ」などを200gからお手軽にご購入いただけます。
ぜひお越しください!!https://t.co/YDn3e21ihL— アマドコーヒー【BASEショップ開設】 (@ahmad_coffee_S) December 9, 2024
マンデリンの特徴は”苦味”
まずは
「マンデリンの味の特徴」
について解説していきます。
マンデリンの特徴は“苦味”にあります。
好き嫌いが分かれる苦味であり、
ハマる人はハマる苦味です。
「コーヒーって苦い飲み物だよね?」
を具現化したような味
酸味は弱く、苦味とコクが強いです。
コーヒーの苦味が好きな方には
ぜひ飲んでいただきたいですね。
マンデリンの苦味、ハマります。
私がおすすめする飲み方
続いて、私がおすすめする
「マンデリンの飲み方」を
お伝えさせてください。
苦味を味わうならブラックがおすすめです。
苦味が得意ではない場合は
ミルクを加えてもおいしいですよ。
苦味がミルクに負けないため、
ミルク味のカフェラテではなく
コーヒー味のカフェラテが楽しめます。
ここからは完全に私の好みのお話ですが、
“モーニングコーヒーにはマンデリンが最適”です。
朝にコーヒーを飲む方は多いと思いますが、
ぜひマンデリンを飲んでみてください。
寝起きに飲むマンデリンの一口目
たまらんですよ。
強い苦味で目が冴えますし、
淹れたてから冷めていくにつれて
味わいが変化していきます。
ぜひ朝、身支度をしながら
要所要所でマンデリンを口に含んで
味わいの変化も楽しんでください。
マンデリンの産地
最後に
「マンデリンの産地」
についてご紹介します。
マンデリンの産地は
インドネシアの“スマトラ島”になります。
インドネシアの中でも
スマトラ島は特にコーヒー栽培が盛んで
インドネシアの約60%~約70%が
スマトラ島で栽培されていると言われています。
スマトラ島のコーヒー栽培に適した
気候と山がちな地形に育まれたマンデリンは
独特の香りと苦味があり、
世界中のコーヒー愛好家に親しまれています。
アチェ(Aceh)地区
マンデリンはスマトラ島の中でも
生産が盛んな地域が限られています。
地形や気候などの条件が特に良い地域で
主に生産されているのです。
スマトラ島の北端にある
アチェ(Aceh)と呼ばれる地域は
マンデリンの生産が
特に盛んなことで知られています。
アチェで作られたマンデリンを
「マンデリン・アチェ」と
呼ぶこともあるほどです。
アジア全体で見ても
アラビカ種コーヒーの栽培が盛んな地域の
代表格と言えるでしょう。
トバ湖(Danau Toba)周辺
もう1か所ご紹介したい
マンデリンの名産地が
スマトラ島の北部にある
「トバ湖」の周辺です。
トバ湖は“世界最大のカルデラ湖”であり、
火山活動によって形成されています。
湖の周辺が高地(トバ高原)になっており、
コーヒー栽培に非常に適した地形になっています。
この地域で作られるマンデリンは
「マンデリン・トバコ」とも呼ばれ
最上級グレードのなかでも厳選された
コーヒーとして販売されています。
まとめ
今回は「マンデリン」について
解説をしてきました。
インドネシアのコーヒー銘柄のなかで
最も有名なマンデリン
苦味が強く、
癖になる味わいが特徴です。
「インドネシアコーヒーを飲んでみたいけど
どれから飲んだら良いか分からない」
そんな方は
マンデリンから試してみる事をおすすめします!
当ブログ「アマドコーヒー」では
今後もインドネシアコーヒーの情報を
発信していきます。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!