こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒーかすを再利用する際の注意点」
について取り上げていきます。

Xのフォローもよろしくお願いします!

当ブログを運営する「アマドコーヒー」の
BASEショップにて
新商品モニターさんを募集中です!

インドネシアの伝統的なコーヒー抽出方法
「沈殿コーヒー(コピトゥブルック)」の
日本向けアレンジ商品

「沈殿コーヒーバッグ」をぜひお試しください。

詳しくは
下記ポストに記載の
「BASEショップ商品ページ」をご覧ください!

家でコーヒーを淹れると必ず発生する
「コーヒーかす」

一日に2杯、3杯飲むと
結構な量になりますよね。

このコーヒーを淹れた後のかすを
再利用する方法として、
・消臭剤として使う
・虫よけとして使う
・肥料として使う
などが知られています。

これらで再利用する時に
共通して気をつけなければいけない
注意点があることをご存知ですか?

これを気づかずに再利用すると、
逆に虫を引き寄せてしまうなど
の逆効果になってしまう場合もあります。

そこでこの記事では
「コーヒーかすを再利用する際に
気を付けるべき事」

について取り上げていきます。




コーヒーかすを再利用する際の注意点

まず早速、
コーヒーかすを再利用する際に
「気を付けるべき事」
について取り上げていきます。

気を付けるべきことは
『コーヒーかすをしっかりと乾燥させる』
という事です。

コーヒーを淹れた後のかすは
当然ですが、湿っていますよね。

このままでは再利用することはできません。

しっかりと乾燥をさせてから使うように
注意しましょう。

【2025年版】スーパーで買える”良コスパ”コーヒー粉3選【安くて美味しい】

湿ったままだと虫を寄せる場合も

コーヒーを淹れた後のかすを
湿ったまま、十分に乾燥させないままで

再利用した場合
「逆に虫を引き寄せてしまう」
場合もあります。

コーヒーかすは”生ごみ”ですからね。

私もある夏場にコーヒーを淹れた後のかすを
後で処理しようと思い、
キッチンに放置していたら
コバエが発生したことがあります。

『コーヒーかす=生ごみ』

というイメージは
なかなか結び付きづらいですが、

コバエなどを引き寄せてしまうので、
再利用する際はしっかりと乾燥させてから
使うようにしましょう。




簡単に乾燥させる方法

次にコーヒーかすを
「簡単に乾燥させる方法」
について取り上げていきます。

コーヒーかすを
しっかりと乾燥させるといっても
『正直、手間ですよね』

・風通しの良い場所に置いたり
・天日干しをしたり

やはりめんどくさいです。

そこでおすすめの乾燥方法
『電子レンジを使う方法』です。

具体的な手順はこちらです。

①コーヒーかすを耐熱皿に広げてのせて
500Wで1分レンジにかけていきます。

②1分間終了したら、
全体が乾燥するようにコーヒーかすを混ぜて

③もう一度、
500W1分レンジにかけていきましょう。

その後は、②と③を繰り返して
コーヒーかす全体を乾燥させて完成です。

細かな時間設定については
乾燥させるコーヒーかすの量によって
変わってきます。

500Wで1分単位や、30秒単位
かき混ぜながら、
全体が乾燥するまで繰り返すイメージ
やってみてくださいね。

【スタバ客離れ】なぜ?ファストフード店化も高価格!日本では好調も…

フライパンでも乾燥できる

コーヒーかすの乾燥方法をもうひとつ
「フライパンを使う方法」
ご紹介したいと思います。

この方法のやり方は簡単で

コーヒーかすをフライパンに乗せて
中火で水分を飛ばしていきます。
(※フライパンに油などはひかない)

注意点としては
焦がさないようにするぐらいですね。

乾燥させたいコーヒーかすが大量な場合

電子レンジよりもフライパンの方が
全体をまんべんなく乾燥させやすいので、
おすすめですよ。

【コーヒーは水道水で大丈夫】その理由と気になる場合の対処法3つも解説!

まとめ

今回は
「コーヒーかすを再利用する際の注意点」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

ぜひ他の記事もご覧くださいね!