こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「KOPIKOコーヒーキャンディ」
について取り上げていきます。
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当ブログ「アマドコーヒーブログ」ですが
韓国ドラマでちょくちょく登場する
コーヒー味のキャンディ「KOPIKO」
『海街チャチャチャ』
『ヴィンチェンツォ』
『mine』
『私の夫と結婚して』
これらの作品中に出てくるので
見たことがある方も多いと思います。
そこでこの記事では
韓国ドラマで見かける
「KOPIKOの正体」
について調べてきました。
KOPIKOは韓国のお菓子ではない
まずKOPIKOについて調べて驚いたのは
「韓国のお菓子ではない」
ということです。
あれだけ韓国ドラマで出てくるから
てっきり韓国のお菓子だと思っていました。
しかし、調べてみると
KOPIKOはインドネシアのメーカーが
作っているとのこと!
世界有数のコーヒー生産量を誇る
インドネシアのジャワ島で栽培される
「ジャワコーヒービーンズ」を原料に
作られてるコーヒーキャンディらしいです。
これは結構意外な事実ですよね。
私がKOPIKOの存在を知ったのは
韓国ドラマではなく、
取引先のインドネシアコーヒー農園の方に
もらった時でした。
インドネシアでは
かなり定番のキャンディらしく
日本でいうところの
パインアメやミルキー的なポジション?
なのかなと思います。
なぜKOPIKOは韓国ドラマに登場する?
ここまでKOPIKOの正体として
インドネシアのメーカーが作っている
という事について取り上げてきました。
では、
「なぜインドネシアのキャンディが
韓国ドラマによく登場するのでしょうか?」
この理由は
“間接広告”として登場しているからです。
韓国ドラマをよく見る方は
ご存知だと思いますが、
韓国のドラマでは
番組中にCMが入る事はありません。
そのため、ドラマの作品中にスポンサーの
商品を登場させるという方法が使われます。
今回ご紹介しているKOPIKOも
ドラマのスポンサーであるため、
作品中の登場人物がKOPIKOを口にする
シーンがたびたび映し出される
ということのようですね。
KOPIKOは日本のどこで買える?
次に日本でKOPIKOは
「どこで売っているのか?」
についてご紹介していきます。
KOPIKOは日本でも売られており、
買う事ができます。
具体的には
・カルディ
・成城石井
・ダイソー
・ドンキ
これらの店舗で売られていますね。
しかし、店舗によって置いてない場所も多くあります。
確実に手に入れたい場合は
ネットで買うようにしましょう。
(私はネット注文をおすすめします)
【実食レビュー】KOPIKOはどんな味?
最後に当ブログ管理人の私が
実際にKOPIKOを食べた時に感じた
「味のレビュー」をして記事を締めます。
味の感想としては
よくあるコーヒーキャンディの味
ミルクコーヒーのキャンディではなく、
ブラックコーヒーに砂糖を入れた味です。
苦味も感じますが、
かなり甘味が強いですね。
これは勉強中や仕事中、
もうひと頑張りしたい時に食べたくなる味
でした。
まとめ
今回は
「KOPIKOコーヒーキャンディ」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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