こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「ダルゴナコーヒー」
について取り上げていきます。

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コロナが流行っていた時期の韓国で
流行した“ダルゴナコーヒー”

家にいながら簡単でおいしい
コーヒーアレンジ
として
日本でもSNSなどで話題になりましたよね。

この記事ではそんな
「ダルゴナコーヒーの作り方」
詳しくご紹介していきます。




ダルゴナコーヒーとは?

まずは
「ダルゴナコーヒーとはどんなコーヒー?」
について取り上げていきます。

ダルゴナコーヒーは
上の画像のように
「2層になっている見た目が特徴」です。

2層のうち
下の層は“牛乳や豆乳”
上の層は“コーヒークリーム”
になっています。

ミルクの色とコーヒーの色の
コントラストがかわいいですよね。
上のコーヒーはクリーム状になっていて
ふんわりした舌触りが楽しめます。

さらに、食べていくうちに
下のミルクと上のコーヒークリームが
混ざっていくことで味の変化が楽しめる事も
ポイントになります。

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ダルゴナコーヒーの作り方

続いて
「ダルゴナコーヒーの作り方」
について取り上げていきます。

必要なもの

ダルゴナコーヒー作りで必要なもの
こちらになります。

<下の層(ミルク)>
・牛乳か豆乳

<上の層(コーヒークリーム)>
・インスタントコーヒー
・砂糖
・水

作り方【ペットボトルでOK】

ダルゴナコーヒー作りは非常に簡単です。

作るというよりは
ほとんど「混ぜる」作業になります。

混ぜる作業にはミキサーがあれば
早くて便利ですが、
ペットボトルでも代用が可能です。

今回はペットボトルで作る方法をご紹介しますね。

・インスタントコーヒー
・砂糖
・水(ぬるま湯)
この3点を“同量”ペットボトルに入れます。

ここでポイントは
3つをすべて同じ量使うという事

特に砂糖を減らすと、
泡立ちづらくなります。

ダルゴナコーヒーの特徴である
ふんわりしたコーヒークリームを作るために
コーヒーと砂糖と水の量を
「1:1:1」の割合で使いましょう。

ペットボトルにすべて入れたら
ふたをして振っていきます。

15分ほど振っていくと
コーヒークリームが出来てきます。

しっかりと混ざって
質感がクリーム状になってきたぐらいが頃合いです。

さらに振っていくと
しっかり固いクリームになりますし、
早めに終わると
ゆるめのクリームになります。

お好みに合わせて
クリームの固さを調節してみてください。

コーヒークリームができたら
グラスに牛乳か豆乳を注いで、
その上にコーヒークリームを盛り付けて

完成になります。

2層になるダルゴナコーヒーなので
ぜひ透明なグラスに盛り付ける事をおすすめします。

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ダルゴナってどういう意味?

最後にダルゴナコーヒーの豆知識
「ダルゴナってどういう意味?」
について取り上げていきます。

ダルゴナコーヒーの
“ダルゴナ”の意味について調べたところ

韓国の伝統的なお菓子で
日本で言う”カルメ焼き”のようなものを指す言葉とのことです。

タルゴナ(달고나)は、砂糖にベーキングソーダを入れて棒でかき混ぜて作るキャンディーである[1]。地域によってさまざまな名前で呼ばれる。1960年代に誕生したとされる[2]。

このダルゴナに
味や見た目が似ていることから
「ダルゴナコーヒー」
呼ばれるようになったようです。

こう聞くとダルゴナ自体も気になりますよね。



まとめ

今回は
「ダルゴナコーヒー」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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