こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です。

今回の記事は“気になるコーヒーニュース”
「2026年コーヒーの値上げはどうなる?」
について取り上げていきます。
当ブログを運営する
インドネシアコーヒー専門店
「アマドコーヒー」
立ち上げまでのストーリーをアニメ化!
インドネシア人青年と
コーヒー飲めないパートのおばちゃんが
コーヒー会社を設立する
当社の設立時期の実話に基づいた物語です。
<登場人物>

アマド(主人公)
インドネシア スマトラ島でコーヒー農園を営む青年。
お父さんと兄弟たちと協力してコーヒー栽培をしている。
アマドの夢は
「自分の農園のコーヒーを日本で広める事」
夢を叶えるために
インドネシアの日本語学校で勉強に励み、
ついに日本に渡るチャンスを得た。
アマド青年の日本での挑戦がはじまる。
新年あけましておめでとうございます。
2026年がはじまりましたが、
相変わらずコーヒーの値上げが止まりません
コンビニコーヒーからカフェ、喫茶店
スーパーなどで売られているコーヒーまで
軒並み値上げが予想されています。
コーヒー好きの私たちにとって
非常に苦しい状況が続いていますよね…
そこで、今回の記事では当ブログを運営する
インドネシアコーヒー専門店
「アマドコーヒー」が
『2026年のコーヒー価格はどうなる?』
『コーヒーが高くなっている理由』
この2点について解説していきます!
「昨年よりは価格が落ち着く兆しも…」
という情報もご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
2026年コーヒー値上げ【UCC,キーコーヒーなど】

まずは、
「現在発表されているコーヒー値上げ情報」
について取り上げていきます。
この記事を書いている
“2026年1月中旬現在”
発表されている値上げ情報はこちらです。
UCC上島珈琲(10%~18%程度値上げ)
UCC上島珈琲は2025年12月22日発表の
ニュースリリース
「業務用、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部価格改定について」
において値上げを発表しています。
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/芝谷博司、以下UCC)は、2026年3月1日出荷分から、業務用レギュラーコーヒー製品、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部の価格を改定します。
(中略)
UCCは2026年3月1日出荷分から、業務用レギュラーコーヒー製品および家庭用レギュラーコーヒー製品の一部のメーカー出荷価格を改定します。その結果、小売店の実質店頭価格は、10~18%程度上昇するものと見込んでおります。
UCC上島珈琲株式会社オフィシャルサイト ニュースリリース2025.12.22「業務用、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部価格改定について」
https://www.ucc.co.jp/company/news/2025/rel251222.html
引用文にあるように
値上時期は「2026年3月1日出荷分から」
値上げ幅は「実質店頭価格で10~18%程度」
とのことです。
キーコーヒー(10%~30%程度値上げ)
キーコーヒーは2025年12月12日発表の
お知らせ・ニュースリリース
「家庭用コーヒー製品の価格改定について」
にて値上げを発表しています。
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、2026年3月1日(日)納品分より、一部の家庭用コーヒー製品の価格を改定いたします。
(中略)
一部の家庭用コーヒー製品について3月1日(日)納品分よりメーカー出荷価格を改定することといたしました。なお、小売店での実質店頭価格は、10~30%程上昇するものと見込んでおります。
キーコーヒー株式会社 オフィシャルサイト
お知らせ・ニュースリリース 2025.12.12
「家庭用コーヒー製品の価格改定について」
https://www.keycoffee.co.jp/news/detail/news_251212?srsltid=AfmBOop6qxV_bYktjVHJZ9Dx46Y_gHT0_oBIpUM5NHeSclxfE78wjJY5
引用文にあるように
値上時期は「2026年3月1日納品分より」
値上げ幅は「実質店頭価格で10~30%程」
とのことです。
コンビニコーヒーも引き続き値上げか
コンビニ各社の「淹れたてコーヒー」は
2026年1月の記事執筆現在、
値上げ情報は発表されていませんでした。
しかしながら、
「コーヒーの原材料価格高騰」は
今年も続く見通しなため、
2026年中に値上げが実施される可能性があります。
<昨年(2025年)の各社の最新価格>
・セブンイレブン(2025年7月改定)
ホットコーヒーR:140円
ホットコーヒーL:220円
水素焙煎コーヒー:160円
<価格参考>
https://www.sej.co.jp/products/a/sevencafe/
・ファミリーマート(2025年5月改定)
ブレンドS:145円
ブレンドM:220円
モカブレンドS:170円
<価格参考>
https://www.family.co.jp/goods/cafe.html
・ローソン(2025年7月改定)
コーヒーS:160円
コーヒーM:230円
コーヒーメガ:360円
<価格参考>
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1390653_1996.html
【2026年】コーヒー値上げが続いている理由3つ

続いて
「コーヒー値上げが続いている理由」
について取り上げていきます。
コーヒーの値上げが顕著になったのは
2024年ぐらいからでしたよね。
昨年、2025年には
コンビニ各社やカフェチェーンなどでも
相次いで値上げが発表されました。
ここ数年の
“コーヒーの急激な値上げ”は
複数の要因が絡み合って起こっていますが、
ここからは、
それらの要因の中でも
大きな要因を3つ解説していきます。
コーヒー値上げの理由① コーヒー生産国の不作

コーヒー値上げが続いている理由
一つ目は
「コーヒー生産国で不作が発生」です。
コーヒー豆はもともと
コーヒーの木から収穫される植物ですから、
生産国で不作になれば収穫量が減少して
コーヒーの価格は上昇します。
近年では特にコーヒー生産量が多い国で
異常気象が発生しています。
アラビカ種コーヒーの生産量1位である
「ブラジル」で干ばつが発生。
→品質低下、収穫量減少
ロブスタ種コーヒーの生産量1位である
「ベトナム」干ばつ、猛暑が発生。
→収穫量減少、ドリアンなどに転作
このように世界中にコーヒーを供給していた
国々で不作が発生した影響により、
コーヒーの原材料価格が上昇しているのです。
コーヒー値上げの理由②トランプ関税と円安、燃料費

コーヒー値上げが続く理由
二つ目は
「トランプ関税と円安、輸送費の高騰」です。
詰め込みすぎた感がありますが、
2つ目の理由は
“コーヒーをほとんど輸入している
日本ならではの要因”です。
昨年、大きな話題になった
「トランプ関税」
世界一のコーヒー消費国アメリカが
世界一のコーヒー生産国ブラジルと
関税協議で揉めていましたよね。
結果的にコーヒー豆は相互関税の対象外
となりましたが、
そうなる過程において、
投機目的の資金がコーヒー市場に
流入したり流出したりしました。
コーヒー相場がかなり荒れたことも
現在のコーヒー値上げの要因となっています。
また「円安」が続いていることで
コーヒー輸入のコストは増大していますし、
「輸送費(燃料費)」も高騰しているため、
コーヒー輸入国である日本は
価格高騰の影響が非常に大きいと言えます。
コーヒー値上げの理由③:世界的なコーヒー需要の高まり

コーヒー値上げが続いている理由
3つ目は
「世界的なコーヒー需要の高まり」です。
コーヒー生産国が不作である一方で、
コーヒー需要は高まり続けています。
これまでコーヒーをあまり飲まなかった地域
においてコーヒー文化が流行し、
コーヒー需要が高まっています。
特に中国でコーヒー人気が高まっていて
多くの人が日常的にコーヒーを愉しむように
なっていると言われています。
中国で”スタバ超え”の成長を見せている
コーヒーチェ―ン「コッティコーヒー」が
日本にも出店するなど、
中国のコーヒー消費量は近年中上昇しています。
そのほかの地域、
新興国でもコーヒーが飲まれるようになり
コーヒーの需要は世界的に高まっています。
このように、
需要に供給が追い付いていない状況も
近年のコーヒー価格高騰が続く
要因になっています。
【2026年】コーヒー値上げが落ちつく兆しも【いつまで?】

次に、
「2026年コーヒー値上げが落ち着く兆しも」
について取り上げていきます。
コーヒー値上げはいつまで続くのか!
という問題について
良いニュースもご紹介しましょう。
<参考記事>
https://ilmiioroastery.com/blogs/stats/2024-2025-coffee?srsltid=AfmBOopMOk9KgnS6mApfaMBrm4qmeXF7oOBqAmLYol2DfVCzmyj5JjdC
「イルミオロースタリーラボ 2024-2025最新 世界のコーヒー生産量」
異常気象の影響で生産量が減少していた
ブラジルやベトナムで
コーヒー生産量の回復が見込まれているようです。
また、世界4位のコーヒー生産を誇る
インドネシアでも
生産量の増加が予想されています。
これらの国々で
コーヒー生産量が回復すると
現在よりはコーヒー価格が落ち着く
可能性があります。
しかし、現実的には
日本の場合は先ほど取り上げたような
「円安」「輸入コスト増大」など
他の値上げ要因も絡んでいます。
コーヒー自体の仕入れ価格が
多少落ち着いたとしても、
しばらくはコーヒー愛好家にとって
厳しい状況は続くものと覚悟した方が良いでしょう。
まとめ

今回の記事では
「2026年コーヒーの値上げはどうなる?」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!




