こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です。

今回の記事は“気になるコーヒーニュース”
「2026年コーヒーの値上げはどうなる?」
について取り上げていきます。
新年あけましておめでとうございます。
2026年がはじまりましたが、
相変わらずコーヒーの値上げが止まりません
コンビニコーヒーからカフェ、喫茶店
スーパーなどで売られているコーヒーまで
軒並み値上げが予想されています。
コーヒー好きの私たちにとって
非常に苦しい状況が続いていますよね…
そこで、今回の記事では当ブログを運営する
インドネシアコーヒー専門店
「アマドコーヒー」が
『2026年のコーヒー価格はどうなる?』
『コーヒーが高くなっている理由』
この2点について解説していきます!
「昨年よりは価格が落ち着く兆しも…」
という情報もご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
2026年コーヒー値上げ【UCC,キーコーヒーなど】

まずは、
「現在発表されているコーヒー値上げ情報」
について取り上げていきます。
この記事を書いている
“2026年1月中旬現在”
発表されている値上げ情報はこちらです。
UCC上島珈琲(10%~18%程度値上げ)
UCC上島珈琲は2025年12月22日発表の
ニュースリリース
「業務用、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部価格改定について」
において値上げを発表しています。
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/芝谷博司、以下UCC)は、2026年3月1日出荷分から、業務用レギュラーコーヒー製品、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部の価格を改定します。
(中略)
UCCは2026年3月1日出荷分から、業務用レギュラーコーヒー製品および家庭用レギュラーコーヒー製品の一部のメーカー出荷価格を改定します。その結果、小売店の実質店頭価格は、10~18%程度上昇するものと見込んでおります。
UCC上島珈琲株式会社オフィシャルサイト ニュースリリース2025.12.22「業務用、家庭用レギュラーコーヒー製品の一部価格改定について」
https://www.ucc.co.jp/company/news/2025/rel251222.html
引用文にあるように
値上時期は「2026年3月1日出荷分から」
値上げ幅は「実質店頭価格で10~18%程度」
とのことです。
キーコーヒー(10%~30%程度値上げ)
キーコーヒーは2025年12月12日発表の
お知らせ・ニュースリリース
「家庭用コーヒー製品の価格改定について」
にて値上げを発表しています。
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、2026年3月1日(日)納品分より、一部の家庭用コーヒー製品の価格を改定いたします。
(中略)
一部の家庭用コーヒー製品について3月1日(日)納品分よりメーカー出荷価格を改定することといたしました。なお、小売店での実質店頭価格は、10~30%程上昇するものと見込んでおります。
キーコーヒー株式会社 オフィシャルサイト
お知らせ・ニュースリリース 2025.12.12
「家庭用コーヒー製品の価格改定について」
https://www.keycoffee.co.jp/news/detail/news_251212?srsltid=AfmBOop6qxV_bYktjVHJZ9Dx46Y_gHT0_oBIpUM5NHeSclxfE78wjJY5
引用文にあるように
値上時期は「2026年3月1日納品分より」
値上げ幅は「実質店頭価格で10~30%程」
とのことです。
コンビニコーヒーも引き続き値上げか
コンビニ各社の「淹れたてコーヒー」は
2026年1月の記事執筆現在、
値上げ情報は発表されていませんでした。
しかしながら、
「コーヒーの原材料価格高騰」は
今年も続く見通しなため、
2026年中に値上げが実施される可能性があります。
<昨年(2025年)の各社の最新価格>
・セブンイレブン(2025年7月改定)
ホットコーヒーR:140円
ホットコーヒーL:220円
水素焙煎コーヒー:160円
<価格参考>
https://www.sej.co.jp/products/a/sevencafe/
・ファミリーマート(2025年5月改定)
ブレンドS:145円
ブレンドM:220円
モカブレンドS:170円
<価格参考>
https://www.family.co.jp/goods/cafe.html
・ローソン(2025年7月改定)
コーヒーS:160円
コーヒーM:230円
コーヒーメガ:360円
<価格参考>
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1390653_1996.html
【2026年】コーヒー値上げが続いている理由3つ

続いて
「コーヒー値上げが続いている理由」
について取り上げていきます。
コーヒーの値上げが顕著になったのは
2024年ぐらいからでしたよね。
昨年、2025年には
コンビニ各社やカフェチェーンなどでも
相次いで値上げが発表されました。
ここ数年の
“コーヒーの急激な値上げ”は
複数の要因が絡み合って起こっていますが、
ここからは、
それらの要因の中でも
大きな要因を3つ解説していきます。
コーヒー値上げの理由① コーヒー生産国の不作

コーヒー値上げが続いている理由
一つ目は
「コーヒー生産国で不作が発生」です。
コーヒー豆はもともと
コーヒーの木から収穫される植物ですから、
生産国で不作になれば収穫量が減少して
コーヒーの価格は上昇します。
近年では特にコーヒー生産量が多い国で
異常気象が発生しています。
アラビカ種コーヒーの生産量1位である
「ブラジル」で干ばつが発生。
→品質低下、収穫量減少
ロブスタ種コーヒーの生産量1位である
「ベトナム」干ばつ、猛暑が発生。
→収穫量減少、ドリアンなどに転作
このように世界中にコーヒーを供給していた
国々で不作が発生した影響により、
コーヒーの原材料価格が上昇しているのです。
コーヒー値上げの理由②トランプ関税と円安、燃料費

コーヒー値上げが続く理由
二つ目は
「トランプ関税と円安、輸送費の高騰」です。
詰め込みすぎた感がありますが、
2つ目の理由は
“コーヒーをほとんど輸入している
日本ならではの要因”です。
昨年、大きな話題になった
「トランプ関税」
世界一のコーヒー消費国アメリカが
世界一のコーヒー生産国ブラジルと
関税協議で揉めていましたよね。
結果的にコーヒー豆は相互関税の対象外
となりましたが、
そうなる過程において、
投機目的の資金がコーヒー市場に
流入したり流出したりしました。
コーヒー相場がかなり荒れたことも
現在のコーヒー値上げの要因となっています。
また「円安」が続いていることで
コーヒー輸入のコストは増大していますし、
「輸送費(燃料費)」も高騰しているため、
コーヒー輸入国である日本は
価格高騰の影響が非常に大きいと言えます。
コーヒー値上げの理由③:世界的なコーヒー需要の高まり

コーヒー値上げが続いている理由
3つ目は
「世界的なコーヒー需要の高まり」です。
コーヒー生産国が不作である一方で、
コーヒー需要は高まり続けています。
これまでコーヒーをあまり飲まなかった地域
においてコーヒー文化が流行し、
コーヒー需要が高まっています。
特に中国でコーヒー人気が高まっていて
多くの人が日常的にコーヒーを愉しむように
なっていると言われています。
中国で”スタバ超え”の成長を見せている
コーヒーチェ―ン「コッティコーヒー」が
日本にも出店するなど、
中国のコーヒー消費量は近年中上昇しています。
そのほかの地域、
新興国でもコーヒーが飲まれるようになり
コーヒーの需要は世界的に高まっています。
このように、
需要に供給が追い付いていない状況も
近年のコーヒー価格高騰が続く
要因になっています。
【2026年】コーヒー値上げが落ちつく兆しも【いつまで?】

次に、
「2026年コーヒー値上げが落ち着く兆しも」
について取り上げていきます。
コーヒー値上げはいつまで続くのか!
という問題について
良いニュースもご紹介しましょう。
<参考記事>
https://ilmiioroastery.com/blogs/stats/2024-2025-coffee?srsltid=AfmBOopMOk9KgnS6mApfaMBrm4qmeXF7oOBqAmLYol2DfVCzmyj5JjdC
「イルミオロースタリーラボ 2024-2025最新 世界のコーヒー生産量」
異常気象の影響で生産量が減少していた
ブラジルやベトナムで
コーヒー生産量の回復が見込まれているようです。
また、世界4位のコーヒー生産を誇る
インドネシアでも
生産量の増加が予想されています。
これらの国々で
コーヒー生産量が回復すると
現在よりはコーヒー価格が落ち着く
可能性があります。
しかし、現実的には
日本の場合は先ほど取り上げたような
「円安」「輸入コスト増大」など
他の値上げ要因も絡んでいます。
コーヒー自体の仕入れ価格が
多少落ち着いたとしても、
しばらくはコーヒー愛好家にとって
厳しい状況は続くものと覚悟した方が良いでしょう。
まとめ

今回の記事では
「2026年コーヒーの値上げはどうなる?」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!







