こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!

当ブログを運営する
「アマドコーヒー」は
2025年9月現在、
自治体の補助金を受けながら
シングルオリジンロブスタコーヒーの
(インドネシア スマトラ島 ランプン州産)
商品化に向けた調査と試作を行っています。
今後、地域のロースターさん
xフォロワーのみなさんを対象とした
試飲会も予定しているところです。
記事カテゴリー「商品開発記」では
今後もシングルオリジンロブスタ商品化への
進捗状況をお届けしていきます。
ご覧いただけると
商品開発の励みになりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
第17回目の今回は
「対面試飲会で頂いたご意見」
について取り上げていきます。
【12月15日】先週の動き

まずは、
「先週の動き」
について取り上げていきます。
12月10日(水)対面試飲会
12月14日(土)YouTubeチャンネル開設
12月15日(日)オンライン試飲会 1次発送
先週の一番大きな動きは
コワーキングスペースの一部をお借りして
「沈殿コーヒーバッグ」対面試飲会
を行ったことです。
実際に「沈殿コーヒーバッグ」を
お召し上がりいただいて、
生の声とご意見を頂戴しました。
非常に貴重な経験になりました。
対面試飲会の様子は
▽こちらの記事で詳しく取り上げています▽
アマドコーヒーYouTubeチャンネル開設
2つ目の動きは
アマドコーヒー
YouTubeチャンネルを開設しました。
今後はブログに加えて
YouTubeでも発信していきますので、
ぜひご覧ください!
チャンネル登録もよろしくお願いします。
オンライン試飲会の1次発送

3つ目の動きは
ブログ読者のみなさん、
xフォロワーのみなさんに
ご参加いただきたい
「沈殿コーヒーバッグ」オンライン試飲会
12月13日までの
ご注文商品の発送が完了しました。
オンライン試飲会へのご参加
ありがとうございます!
商品の到着まで今しばらくお待ちください。
「沈殿コーヒーバッグ」オンライン試飲会は
引き続き、実施中です。
①アマドコーヒー BASEショップより
沈殿コーヒーバッグ試飲品をご購入ください
▽BASEショップ 試飲品ページはこちら▽
https://ahmadcoffee.base.shop/items/127519469
②試飲品・同梱チラシをお送りします
試飲品(沈殿コーヒーバッグ2杯分)

▽同梱チラシ▽
「試飲会チラシ(両面)」※画像中の左2枚
「表面:沈殿コーヒーバッグ試飲会についての説明」
「裏面:沈殿コーヒーバッグの使い方説明」
「アマド農園パンフレット(片面)」※画像中の右1枚

③沈殿コーヒーバッグをお召し上がりいただき
「試飲会チラシ」記載のQRコードより
アンケートにご回答ください
▽アンケートは「選択式・記述式」です▽


みなさまのご参加お待ちしております。
今週のテーマ「対面試飲会で頂いたご意見」

ここからは今週のテーマ
「対面試飲会で頂いたご意見」
について取り上げていきます。
12月10日(水)に行った
対面試飲会で頂いたご意見を一部ご紹介
したいと思います。
ロブスタコーヒーの味について

まずは、当方としても
受け入れられるか心配していた
「ロブスタ種コーヒー」の味についての感想です。
「チラシの説明で”苦味が強い”と
書かれていたが
そこまで苦味が強いと感じなかった」
「砂糖やミルクを入れた方が美味しかった」
(甘い方が美味しいかも)
「麦茶のような香ばしさがある」
「コーヒーのようでコーヒーでない
“新たな飲み物”として売った方が良いかも」
沈殿コーヒーバッグでは、
インドネシア スマトラ島ランプン州
「アマド農園」から
ダイレクトトレードで輸入した
ロブスタコーヒーを100%使用しています。

ロブスタ種ということで
独特の「土っぽさ」
スマトラ式精製による「アーシー」な味わい
これらが受け入れられるのか
心配していました。
しかしながら、
実際にお召し上がりいただくと
「普段のコーヒーとは違った味わい」
ということは感じたものの
「コーヒーの個性としてあり」
という感想をいただきました。
また、飲み方について
「ブラックで飲む」よりも
「ミルクや砂糖を入れて飲む」方が
美味しいと感じる方が多かったです。
「コーヒーであって、コーヒーでないような」
“新しい飲み物として”
売り出したら良いのではないか
とのご意見もいただきました。
沈殿コーヒーバッグの使用感について

続いて、
「沈殿コーヒーバッグの使用感」
についてのご感想です。
「チラシ表記の方法で淹れたが、
“少し薄い”と感じた」
(プラス1分ぐらいが好みだった)
「沈殿コーヒーと聞いて、
口の中がじゃりじゃりしないかと思ったが
バッグに入っていたので飲みやすかった」
「濃さが自分好みに調整できるのが良かった」
「バッグが少し大きすぎるかな」
沈殿コーヒーバッグの使用感について
頂いたご意見では
「濃さが自分好みに調整できる」
と言う点はご好評いただきました。
また、対面試飲会では
紙コップで淹れて試飲をしていただきました。
(コンビニの淹れたてコーヒーのような)
紙コップの口のサイズからすると
“沈殿コーヒーバッグが少し大きすぎる”
というご意見もいただきました。
オンライン試飲会に
ご参加いただいている方は
「飲み口が大きなコーヒーカップや
マグカップ」をつかっていただくと
淹れやすいかと思います。
ぜひご参考にしてください。
まとめ

今回は“商品開発記⑰“
シングルオリジンロブスタコーヒー
「対面試飲会で頂いたご意見」
について解説をしてきました。
今後とも、
「週1ペース」で“商品開発記シリーズ“を
更新していきます。
当方「アマドコーヒー」の
“シングルオリジンロブスタコーヒー”
商品開発の進捗状況をご覧いただけたら
とても嬉しいです。
最後までご覧いただきありとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!






