こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“おすすめコーヒーまとめ”
カルディ「おすすめコーヒー豆」実飲レビュー記事まとめ
について取り上げていきます。
<Xでもコーヒー情報発信中>
【アマドコーヒー商品開発記①「生豆産地」】
コーヒー豆販売に向けた進捗状況を「週1ペース」でご報告していきます!#アマドコーヒー #コーヒー #ロブスタコーヒー
今日の記事は”商品開発記”「コーヒー生豆産地」について取り上げています。https://t.co/xh8AUhgmH8— アマドコーヒー【インドネシアコーヒー🇮🇩】 (@ahmad_coffee_S) September 2, 2025
この記事は当ブログの人気シリーズ
コーヒーブロガーが様々なコーヒーを
実際に飲んで味をレビューする
「実飲レビュー」のまとめ記事になります。
今回は“カルディのコーヒー豆”を取り上げた
実飲レビュー記事をまとめました。
なお、こちらの記事は
今後も随時更新していきますので、
カルディでコーヒー豆をお探しの方は
ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね!
【カルディ】ブレンドコーヒーのおすすめ
まずは、
カルディで販売されているコーヒー豆の中で
「〇〇ブレンド」のような
“ブレンドコーヒーのおすすめ”
について取り上げていきます。
マイルドカルディ
まず取り上げるのは
カルディの看板商品「マイルドカルディ」
です。
カルディの名前が商品名に入っているので
多くの方が一度は手に取った事が
あるのではないでしょうか。
味の特徴としては
焙煎具合が「中煎り」ということで
酸味を感じやすい味わいになっています。
全体的には苦味や酸味、コクなど
バランスが良く仕上げられていますね。
“コーヒーの酸味が苦手”という方でなければ
多くの方におすすめできる
コーヒー豆になっていると思います。
「マイルドカルディ」のより詳しい情報は
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
スペシャルブレンド
続いて取り上げるのは
カルディ「スペシャルブレンド」です。
「スペシャルブレンド」の味の特徴は
「マイルドカルディ」をベースに
苦味と酸味を強くして、
飲みごたえをアップした味わいになります。
具体的な違いとして
「マイルドカルディ」に
インドネシアを加えているとのことです。
飲みごたえが欲しい場合はブラックで、
ミルクや砂糖を入れてカフェオレでも
美味しく飲むことができます。
好みやシーンに合わせて
アレンジができるところも魅力ですね。
「スペシャルブレンド」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
モーニングブレンド
次に取り上げるのは
カルディ「モーニングブレンド」です。
味の特徴としては
焙煎具合が「深煎り」ということですが
苦味はそこまで強くないです。
酸味はかなり少なく
苦味主体ではあるものの、
キレが良い苦味に仕上げられています。
後味がすっきりとしているので
朝のモーニングコーヒーや
仕事や勉強の合間のリフレッシュに
最適なコーヒーだと思います。
「モーニングブレンド」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
エスプレッソブレンド
続いて取り上げるのは
カルディ「エスプレッソブレンド」です。
商品名は「エスプレッソブレンド」ですが、
ドリップなど他の抽出方法でも
楽しむことができます。
味の特徴としては
かなり苦味が強く、香りも強いです。
ブラジル、インドネシアのブレンドで
焙煎具合も「深煎り」ですので
かなり主張が強い味わいになっていますね。
苦いコーヒーが好きな方には
特におすすめの商品になります。
その他の方でも、
アイスコーヒーを作る場合や
カフェオレを作る場合などにも最適ですので
苦めのコーヒーをお求めの場合は
「エスプレッソブレンド」をご検討ください。
「エスプレッソブレンド」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
イタリアンロースト
次に取り上げるのは
カルディ「イタリアンロースト」です。
商品名の「イタリアンロースト」は
焙煎度合を表す用語で、
“最も焙煎が深い(8段階中8)”場合に
使われます。
このことからも
「かなり深煎り」という事になります。
味の特徴としては
苦味が強く、酸味はほとんど感じません。
ブラックで飲むと、
コーヒーの苦味を存分に味わえますし
苦味が強いので
アイスコーヒーやカフェオレにしても
味がぼやけないブレンドになります。
「イタリアンロースト」について
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
【カルディ】ストレートコーヒーのおすすめ
ここからは
「ストレートコーヒー」のおすすめ
について取り上げていきます。
ストレートコーヒーは
「ブレンドコーヒー」とは違って
「ブラジル」や「マンデリン」といった
単一産地や銘柄のみの商品になります。
複数産地を調合するブレンドにはない
それぞれの産地や銘柄の特徴を
ダイレクトに味わえるのが魅力です。
ブラジル
まず取り上げるのは
カルディ「ブラジル」です。
世界最大のコーヒー生産量を誇る
コーヒー王国「ブラジル」のみを使った
商品になります。
味の特徴としては
多くの日本人が想像するコーヒーの味です。
まろやかな苦味とほのかな甘み、
酸味は少ない味わいですね。
ストレートコーヒーはクセがあるものも
少なくないのですが、
「ブラジル」は非常に飲みやすいです。
これまで
ブレンドコーヒーを飲んでいた方で
ストレートコーヒーに挑戦したい方には
まずブラジルをおすすめしたいですね。
「ブラジル」のより詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
マンデリンフレンチ
続いて取り上げるのは
カルディ「マンデリンフレンチ」です。
こちらは
インドネシア産のアラビカ種コーヒーである
「マンデリン」のシングルになります。
マンデリンは
インドネシア スマトラ島の
北部地域(アチェ州など)にて
栽培されているコーヒーになります。
「フレンチ」の部分については
焙煎具合を表す“フレンチロースト”
であることを表しています。
(8段階中7番目に深い)
商品名をかみ砕くと
『マンデリンのフレンチロースト』
ということですね。
味の特徴としては
マンデリンの特徴である
アーシーさ(大地の野性味)が感じられます。
酸味はほとんどなく
苦味と強いコクを感じる味わいになります。
ブレンドコーヒーと比べると
マンデリンの個性がありますので
好みが分かれる味ではあります。
「マンデリンフレンチ」がおすすめな方は
苦いコーヒーが好きな方です。
ハマる人はどっぷりハマる
マンデリンの個性をぜひ感じてください。
「マンデリンフレンチ」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
シーズンもの(季節限定ブレンド)
ここからは通年販売ではなく、
季節限定(期間限定)で販売される
コーヒーについてご紹介していきます。
四季や季節のイベントのお供に
ぜひお楽しみくださいね。
アイスブレンド
次に取り上げるのは
カルディ「アイスブレンド」です。
こちらは商品名の通り
アイスコーヒーにすると非常に美味しいです。
ブラジル、コロンビアの「深煎り」
になっていまして、
アイスコーヒーで冷やした時にも
コーヒーの味がぼやけづらいブレンドに
仕上げられています。
アイスコーヒーが恋しくなる
暑い時期には常備しておきたいブレンドです。
「アイスブレンド」のより詳しい情報と
アイスコーヒーの美味しい淹れ方
については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
ハロウィンブレンド(2025年バージョン)
続いて取り上げるのは
カルディ「ハロウィンブレンド」です。
画像は2025年パッケージで
「ハロウィンブレンド」
「ダークハロウィンブレンド」(シルバー)
2種類が販売されています。
どちらも
使用されている豆は
「ブラジル、コロンビア、他」で同じです。
しかし、
「ダークハロウィンブレンド」の方が
深煎りになっています。
どちらもハロウィンにちなんで
クッキーなどのお菓子と相性が良いように
仕上げられています。
ぜひハロウィンのお供にしてみてくださいね。
「ハロウィンブレンド」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
その他【缶コーヒー・紙パックなど】
最後にコーヒー豆ではありませんが
カルディの缶コーヒーや紙パックなど
についてご紹介していきます。
カルディ「ボトル缶コーヒー」
まず取り上げるのは
カルディ「ボトル缶コーヒー」です。
カルディでお馴染みの
羊をモチーフにしたパッケージが
とてもかわいらしいですよね。
味の特徴としては
缶のブラックコーヒーにありがちな
クセ(ロブスタ種独特のクセ)が少なく
とても飲みやすかったです。
水出しコーヒーのような
コーヒー本来のほのかな甘みも感じられて
自販機やコンビニのものとは違った
カルディのこだわりを感じました。
カルディ「ボトル缶コーヒー」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
紙パック「低温抽出アイスコーヒー」
続いて取り上げるのは
カルディ「低温抽出アイスコーヒー」です。
こちらの商品には
パッケージに記載されている通り
カルディ「イタリアンロースト」が
使用されています。
カルディ「イタリアンロースト」を
低温でゆっくりと抽出することで
苦味を抑えて、コーヒー本来の甘みを
引き出したアイスコーヒーに
仕上げられています。
夏場に常備しておきたい
アイスコーヒーですね。
カルディ「低温抽出アイスコーヒー」の
より詳しい情報については
▽こちらの個別記事をご覧ください▽
まとめ
今回は
カルディ「おすすめコーヒー豆」実飲レビュー記事まとめ
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!