こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒーは何時まで飲んで良いのか」
について取り上げていきます。
みなさんはコーヒーをどのタイミングで
飲んでいるでしょうか?
モーニングコーヒーや昼食後の一杯など
時間帯によっても楽しみ方が変わりますよね。
ただ、
“コーヒーは寝る前に飲むと眠れなくなる”
これは一度は聞いたことがあるでしょう。
そこでこの記事では
「何時までなら睡眠に影響が無く、
コーヒーを楽しめるのか?」
についてお届けしていきます。
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コーヒーで眠れなくなる原因は”カフェイン”
まずはじめに
コーヒーを飲むと眠れなくなる原因である
「カフェイン」
について取り上げていきます。
“コーヒーにはカフェインが入っているから寝れなくなる”
これは多くの方が知っていることだと思います。
このカフェイン、
コーヒーの他にも
緑茶や栄養ドリンク、エナジードリンクなど
身近な飲み物に含まれている成分ですよね。
勉強や仕事をする前に
コーヒーを飲むとシャキッとした気分で
取り組めることから重宝している人は
私だけではないはずです!
ありがたい効果を持つカフェインですが、
一度摂取してから
どれぐらいの時間身体に残るかご存じですか?
個人差はありますが、カフェインの血中濃度(吸収され血液中に含まれる量)は摂取後30分~2時間程度で最大となり、半減期(効果が半分になる時間)は2~8時間と幅があります(子供や妊婦では、半減期がさらに延長します)。
引用元: カフェインと睡眠
こちらの引用文にあるように
個人差はありますが
『2時間~8時間で効果が半分になります』
これは夕方16:00にコーヒーを飲んだ場合
24:00の時点でまだカフェインが
半分体内に残っているという計算です。
結構残ってるなと
びっくりされた方も多いと思います。
睡眠に気を使うなら14時まで
前項では、
コーヒーに含まれるカフェインの効果が
結構長いという事について取り上げました。
『じゃあ何時までなら大丈夫なの?』
この疑問にこちらの動画が
非常に分かりやすく解説してくれています。
精神科医Youtuber 樺沢紫苑先生が
動画内でおっしゃっていますが、
14:00時以降にコーヒーを飲むと
睡眠に影響を及ぼす可能性があります。
同時に夕食ぐらいまで良いとも
おっしゃていまして、
ここの部分は個人差によるものだと思います。
カフェインに敏感な方や
夜眠れなくなるのが不安な方は
14時以降はコーヒーを飲まない方が安心だといえます。
夜コーヒーを飲んでも眠れる人
ここまで、
「コーヒーと睡眠」
について書いてきました。
ただ
「私は夜コーヒー飲んでも大丈夫!」
と思った方もいるでしょう。
かくいう私も夜コーヒーを飲んだところで
眠れなくなるという事はありません。
夕食後ぐらいのタイミングであれば
体感できる影響はないですね。
これはどういうことなのでしょうか?
カフェインに対する個人差でしょう。
あと、
日常的にコーヒーを飲む習慣があるか?
(身体の慣れ)も関係すると思います。
このあたりのさじ加減については
みなさん個人個人によって
カフェインに敏感かそうでないかによる違い
だと考えられます。
ただ、
コーヒー寝る前に飲んでも大丈夫と
自分で感じていたとしても、
先ほどご紹介した樺沢先生の動画にも
ありました通り、
夕食後ぐらいを最後にした方が
睡眠に影響なく
コーヒーを楽しむことができると思いますよ。
まとめ
今回は
「コーヒーは何時まで飲んで良いのか」
について解説をしてきました。
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!