こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「プログラミング言語Javaとジャワコーヒー」
について取り上げていきます。
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プログラミング言語に「Java(ジャバ)」
というものがあります。
プログラミングに詳しくない方でも
名前だけは見聞きしたことが
あるのではないでしょうか。
実はこの「Java」の名前の由来が
コーヒーにあることをご存知ですか?
そこで今日の記事では
「プログラミング言語Javaとコーヒー」
について解説していきます。
Javaの由来になったコーヒーとは?
まずは
「Javaの由来になったコーヒー」
について取り上げていきます。
Javaの由来になったコーヒーは
『ジャワコーヒー(java coffee)』です。
ジャワコーヒーとは
インドネシア ジャワ島で作られている
コーヒーになります。
ジャワ島はインドネシアの中心都市である
ジャカルタを含む
東西に横長の島になります。
インドネシアは世界的なコーヒー輸出国で
スマトラ島で作られている
「マンデリン」などが代表的です。
インドネシアは多くの島々から成っており
各島々でコーヒーが作られています。
距離は近い島同士でも
地質や自然条件などによって
コーヒーの味や香りが全く違うものになる
多様なコーヒーを作っている点が
インドネシアコーヒーの魅力になります。
なぜジャワコーヒーが由来になった?
続いて、
「ジャワコーヒーが由来になった理由」
について取り上げていきます。
プログラミング言語の「Java」が
ジャワコーヒーから名前が付けられたこと
について取り上げてきましたが、
なぜコーヒーから名前を付けたのでしょうか?
この理由は意外と単純なようで、
Javaの開発チームのメンバーが
コーヒーが好きだったことから
ジャワコーヒーのジャワを名前につけたようです。
(※諸説あるようですが)
どんだけコーヒー好きなんだよ…
アメリカではコーヒーの事をJavaと言う事がある
最後にJavaの名前の由来とは少しズレますが
「アメリカではコーヒーをJavaを言う」
について取り上げていきます。
これは結構驚きの事実なのですが、
アメリカではコーヒーの事を
「java(ジャバ)」
ということがあるようです。
産地がジャワ島以外のコーヒーの場合でも
「java」と言うとのこと!
えぇ…
ブラジル産だろうがjavaです。
例文はこんな感じ
“Can you get some java?”
(コーヒーを買ってきてくれる?)
もともと、ジャワ島産のコーヒーが
アメリカでよく流通していた名残から
コーヒー全般を指す言葉として「java」が
現在でも使われる事があるとのことです。
もちろん、
「coffee」でも通じます。
アメリカでも正しくは「coffee」です。
まとめ
今回は
「プログラミング言語Javaとジャワコーヒー」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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