こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「缶コーヒーのサイズが小さい理由」
について取り上げていきます。
当ブログを運営する
インドネシアコーヒー専門店
「アマドコーヒー」
立ち上げまでのストーリーをアニメ化!
インドネシア人青年と
コーヒー飲めないパートのおばちゃんが
コーヒー会社を設立する
当社の設立時期の実話に基づいた物語です。
<登場人物>

アマド(主人公)
インドネシア スマトラ島でコーヒー農園を営む青年。
お父さんと兄弟たちと協力してコーヒー栽培をしている。
アマドの夢は
「自分の農園のコーヒーを日本で広める事」
夢を叶えるために
インドネシアの日本語学校で勉強に励み、
ついに日本に渡るチャンスを得た。
アマド青年の日本での挑戦がはじまる。
みなさんは自販機で缶コーヒーを買う時に
こんな疑問を持ったことはないでしょうか。
“他のジュースなどと比べると
缶コーヒーのサイズはなぜ小さいのか?”
最近では缶コーヒーでもキャップが付いた
大きいサイズの物もありますが、
プルタブ式の缶コーヒーで
350mlサイズのものはあまり見ないかと思います。
そこで今回の記事では
「なぜ缶コーヒーのサイズは小さいのか?」
・缶コーヒーのサイズは「何ml」なのか?
・缶コーヒーのサイズが小さい2つの理由
①原料費がジュースよりも高い
②ビジネスマン需要に応えたサイズ感
これらについて取り上げていきます。
ぜひ最後までご覧くださいね!
缶コーヒーのサイズは何ml?

まずは
「缶コーヒーのサイズは何ml?」
について取り上げていきます。
プルタブ式の缶コーヒーのサイズは
「180g」、「185g」、「190g」など
商品によって少し違いがあります。

画像出典:https://www.ucc.co.jp/product/drink/coffee/black/black-can.html
こちらの画像にある
缶コーヒーの定番
「UCCブラック無糖」は
容量が185g
約185mlとなっていました。

一方、こちらの画像のような
自販機でよく見かける
缶ジュースの容量は「350ml」です。
このことから、
缶コーヒーの容量は
缶ジュースと比べて約半分であることが
分かります。
缶コーヒーのサイズが小さい2つの理由

続いて、
「缶コーヒーのサイズが小さい2つの理由」
について取り上げていきます。
先ほど、缶コーヒーのサイズは
缶ジュースのサイズの約半分と書きました。
サイズは半分ですが、
価格はどちらもほとんど同じです。
これを知ったみなさんの中には
「缶コーヒーコスパ悪いな」と
思われた方もいるかもしれません。
しかし、
缶コーヒーのサイズと価格が
缶ジュースよりも割高であるのには
仕方がない理由があるのです。
ここからは
「缶コーヒーが割高である理由」を
2つの観点から取り上げていきます。
缶コーヒーは原料費が高い

缶コーヒーが割高である理由1つ目は
「缶コーヒーは原価が高い」
です。
これが最も大きな理由です。
缶コーヒーの中身である
コーヒーの原料は
「コーヒー豆」になるわけですが、
現在、日本ではほとんどコーヒーは
栽培されておらず、
ほとんど海外からの輸入品になります。
輸入するためには
輸送のコストもかかりますし、
為替の影響、
コーヒーの不作による原材料の高騰など
缶ジュースに比べると
原材料費が高くなる傾向にあります。
また、原材料費が高騰したからと言って
コーヒーの場合は原材料を節約する訳にも
いきません。
こちらは、
缶コーヒーも含まれる
コーヒー飲料等の表示に関する規則になります。
『コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約及び施行規則』
全文はこちら:https://www.jfftc.org/kiyaku/pdf/b03_H_cancoffee.pdf
この規約で「コーヒー」とは、内容量 100
グラム中にコーヒー生豆換算で5グラム以
上のコーヒー豆から抽出又は溶出したコー
ヒー分を含むものをいう。
「100gのコーヒーあたり
コーヒー豆5g以上使わなければならない」
このように規定されています。
この規則がないと
少ない量のコーヒー豆を使って
大量の薄い缶コーヒーを作ることができて
コストカットは可能かもしれまんが、
味は劣る缶コーヒーになってしまいます。
このような原材料価格の理由から
缶コーヒーは缶ジュースよりも割高
になってしまうのです。
これを知ってしまうと
「割高なのも仕方がないな」と
思ってしまいますよね。
ビジネスマン需要に対応したサイズ

缶コーヒーが割高な理由2つ目は
「ビジネスマン需要に対応したサイズ」
です。
こちらの理由は
先ほどの原材料とは全く違った角度からの
お話になります。
現在は、
ビジネスマンがコーヒーを飲もうと思うと
・コンビニの淹れたてコーヒー
・スタバやドトールなどの専門店
・自販機の缶コーヒー
など
多くの選択肢があります。
しかし、缶コーヒー登場当時は
コーヒー専門店もなければ、
コンビニコーヒーもまだありません。
そんな当時のビジネスマンの需要は
「仕事の合間にサクッと飲みたい」
「一服のお供に飲みたい」
というものが大きかったのです。
さらに、当時は
フタがあり
持ち運びやすいタイプの缶ではなく
プルタブ缶のみです。
この状況から生まれたサイズ感が
現在まで続く
「飲みきりサイズ」の缶コーヒーなのです。
こちらの理由は
現在ではなかなかピンと来ないものですが
缶コーヒーの歴史を辿ると
小さいサイズになって理由には
登場当時の需要が関係している訳ですね。
まとめ

今回は
「缶コーヒーのサイズが小さい理由」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!





