こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「イオントップバリュー オーガニックコーヒー ペルー100%」
について取り上げていきます。
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イオンのプライベートブランドの中でも
オーガニックや自然への配慮にこだわった
商品に表示されている
「トップバリュー グリーンアイ」
グリーンアイが表示されている
商品は食品を中心に様々ありますが、
グリーンアイのコーヒーも存在することを
ご存知でしょうか。
そこで今日の記事では
“トップバリュー グリーンアイ”
「オーガニックフェアトレードコーヒー
ペルー100%」
について取り上げていきます。
オーガニックフェアトレードコーヒーとは?
まず、
「オーガニックフェアトレードコーヒーとは?」
について取り上げていきます。
横文字が並んでいて
なかなかわかりづらいですので、
分解してどのような物か解説します。
オーガニックとは?
まず「オーガニック」
についてです。
こちらはトップバリューの
オフィシャルページ内
「オーガニック・有機JAS認証ページ」
からの引用です。
引用元:https://www.topvalu.net/brand/kodawari/csr/jas/
「自然とからだにやさしく、持続可能な未来につながる商品づくり」
毎日食べるもの、使うものだから、家族にもあの人にも、自然や環境にもやさしい、安全なものを選びたいというやさしさに応えます。
有機食品は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された農産物、加工食品、飼料、畜産物、藻類。
自然の循環機能を高め、地球の生態系に配慮した商品づくりを目指します。引用元: オーガニック・
有機JAS認証
引用文によると
農薬や化学肥料に頼らず、
自然の力で生産された商品とのことですね。
生態系や自然環境への配慮と
人体への配慮の
両方を実現した商品となっているようです。
フェアトレードとは?
次に「フェアトレード」
についてです。
フェアトレードという言葉は
最近ではだいぶ一般化してきているので、
多くの方が見聞きした事があるかと思います。
コーヒーはフェアトレードを目指すべき
代表的に商品のひとつとなっています。
安い値段で買いたたくのではなく、
生産者にも相応の対価を支払うことで、
生産者の労働環境改善や
持続可能な生産を実現することを
目指しています。
より詳しいフェアトレードの情報は
当ブログの過去記事でも
こちらの記事で取り上げています。
「ダイレクトトレードとの違い」も
解説していますので、
ぜひご覧くださいね。
味の特徴
続いて、
“オーガニックフェアトレードコーヒーペルー100%”
「味の特徴」について
取り上げていきます。
パッケージの横には生産国の情報と
生産している農業協同組合の名称も
記載されていました。
パッケージの後ろは
成分表示や栄養表示などですね。
まろやかな苦味と豊かな香り
今回飲んだコーヒーは
「ペルー100%」ですが、
とても美味しかったです。
まず、驚いたのが
“まろやかな口当たり”です。
苦味に角がなく、
甘味とまろやかな苦味を感じました。
口に含むと
お香のような香りが口の中に広がります。
香りについては
柑橘のようなと表現される事が多いです。
後味は残らず、
すっきりとした感じ
「入りがまろやかで、後味すっきり」
非常に飲みやすいコーヒーだと思いました。
苦味が苦手な方にもおすすめです。
おすすめな飲み方
最後に「おすすめな飲み方」について
取り上げていきます。
まずは
何も入れずにブラックで飲んでください。
香りもとても良いので、
コーヒーメーカーではなく
ハンドドリップ淹れて沸き上がる香りも
ぜひ楽しんでみてください。
ブラックで苦すぎると感じた場合は
ミルクを入れても良いでしょう。
ただ、個人的には
なるべくブラックに近い形で飲んだ方が
ペルー100%の個性を感じやすいと思います。
せっかくのオーガニック100%コーヒーです。
豆の味を楽しむことをおすすめします。
まとめ
今回は
「イオントップバリュー オーガニックコーヒー ペルー100%」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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