こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“商品開発記⑩”
シングルオリジンロブスタコーヒー
「農園パンフ作成」
について取り上げていきます。

<Xのフォローもお願いします!

当ブログを運営する
「アマドコーヒー」
2025年9月現在

自治体の補助金を受けながら
シングルオリジンロブスタコーヒー
(インドネシア スマトラ島 ランプン州産)
商品化に向けた調査と試作を行っています。

今後、地域のロースターさん
xフォロワーのみなさんを対象とした
試飲会も予定しているところです。

記事カテゴリー「商品開発記」では
今後もシングルオリジンロブスタ商品化への
進捗状況をお届けしていきます。

ご覧いただけると
商品開発の励みになりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

第10回目の今回は
「農園パンフ作成」
について取り上げていきます。




【11月5日】先週の進捗状況

シングルオリジンロブスタコーヒー開発
まずは、「先週の進捗状況」
について取り上げていきます。

先週の動きとしては
引き続き、
試飲会に向けた準備を進めていました。

現状、オンライン試飲会の日程
12月中旬を予定しています。

12月中旬には
アマドコーヒーのBASEショップに
試飲品をアップして、
年末年始の間に試飲とアンケート回答を
いただく形にできるように進めています。

オンライン試飲会の参加方法開催形式
については
▽こちらの記事で詳しく取り上げています▽

【商品開発記⑨】シングルオリジンロブスタ「試飲会準備状況」【アマドコーヒー】

先週取り上げた

試飲会チラシについては
デザイナーさんに
素敵なデザインをしていただき完成しました。

こちらのチラシは
試飲品とともお送りいたします。

なかなか試飲会の開催までに
準備をする物や事が多く、
初めてのことで難しさを感じていますが

普段から、
ブログをご覧いただいている皆様、
Xのフォロワーの皆様の反応に
支えられて前進ができています。

オンライン試飲会の開催まで
あと約1カ月ほど期間がありますが、
しっかりと準備を進めていきますので

開催まで今しばらくお待ちください。




今週のテーマ「農園パンフレット作成」

ここからは今週のテーマ
「農園パンフレット作成」について
取り上げていきます。

「アマドコーヒー」の取引先である
インドネシア スマトラ島コーヒー農園
についてご紹介する
パンフレットを現在作成しています。

これまで、当ブログ内でも農園について
少しご紹介をしてきましたが、
「どのような農園なのか?」をより詳しく
試飲会にご参加下さるみなさんに
パンフレットを通してお伝えしたいと思います。

完成した農園パンフレットは
オンライン試飲会の際に
試飲品・試飲会チラシと共に
みなさんにお送りする予定です。

この記事を書いている11月5日現在
農園パンフレットの原版
▽このような感じです▽

パンフレットの内容

上段
「農園の場所」
「農園で育てているコーヒーの情報」

中段
「農園画像・コーヒー豆画像」

下段
「スマトラ島ランプン州の特徴」
「農園独自の取り組み」

今後、内容が多少変わる可能性もありますが
現在このような内容を記載しています。

実際に現地の農園の方にインタビューをした
内容を記載しています
ので、

オンライン試飲会で使われている
ロブスタコーヒーはこのような農園で
作られているというイメージを
持っていただけるかと思います。

ロブスタ種コーヒーにも
それぞれの農園のストーリーや工夫があり
農家さんの想いがあります。

アラビカ種コーヒーと比べると
ロブスタ種コーヒーは
スポットライトが当たる機会は少ないですが

コーヒー2050年問題もあり、
今後、コーヒー業界の中でも
重要度は高まってくる存在だと思っています。

アマドコーヒーがきっかけで
ロブスタ種に関心をもっていただけたら
非常に嬉しいです。

【インドネシアコーヒー】味の特徴と種類!栽培の歴史をご紹介します【マンデリン】

まとめ

今回は商品開発記⑩
シングルオリジンロブスタコーヒー
「農園パンフ作成」
について解説をしてきました。

今後とも、
「週1ペース」商品開発記シリーズ
更新していきます。

当方「アマドコーヒー」の
“シングルオリジンロブスタコーヒー”
商品開発の進捗状況をご覧いただけたら
とても嬉しいです。

最後までご覧いただきありとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

ぜひ他の記事もご覧くださいね!