こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「カルピスコーヒーの作り方」
について取り上げていきます。
<大阪・関西万博コーヒー特集>
▽【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド▽
【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も
▽【6月15日行ってきました】インドネシア館を徹底レポート【注意点あり】▽
【レポ大阪万博】インドネシア館のコーヒーは〇〇だった!牛骨スープの味も【注意点あり】
▽【大阪万博】サウジアラビア館の「本格サウジコーヒー」が新感覚!▽
【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】
▽【大阪万博】イタリア館の「エスプレッソ」が流石すぎる!▽
【大阪万博】イタリア館の”エスプレッソ”が流石すぎる!話題のジェラートもおすすめ
様々な種類があるカルピスアレンジの中で
“コーヒーを使ったドリンク”があるのを
知っていますか?
それが、
“カルピスのコーヒー割り”
「カルピスコーヒー」です!
カルピスのコーヒーアレンジ自体は
かなり昔からありまして、
ネット記事やSNSなどで
見たことがある方もいるかもしれません。
若き日のヒカキンもYouTubeで
取り上げていました。
そこで今回の記事では
ハマる人はドハマりする
“禁断のカルピスアレンジ”
「カルピスコーヒー」
・カルピスコーヒーの作り方
・美味しく作るコツ!
・どんな味?【実飲レビュー】
について取り上げていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
カルピスコーヒーの作り方を解説
まずは、
「カルピスコーヒーの作り方」
について取り上げていきます。
<準備するもの>
・カルピス(※希釈タイプ)
・コーヒー(※無糖ブラック)
・氷
この3点があれば
カルピスコーヒーは作ることができます。
ここで注意しなければならないのが
カルピスは希釈タイプ(いわゆる原液)
にすることです。
原液でないとコーヒーの味に負けて
あまり美味しく出来上がらないので、
ここは必ず原液タイプにしてください。
コーヒーについては好みによりますが、
私はブラック(無糖)をおすすめします。
加糖タイプや微糖タイプのコーヒーだと
「カルピスの甘み」と「コーヒーの甘み」で
種類の違う甘みが混ざってしまいます。
甘みはカルピスで調整する方針で
コーヒーはブラック(無糖)がおすすめです。
より美味しく作るためのワンポイント
ここまでカルピスコーヒーの作り方と
美味しく作るためのコツを2つ
取り上げてきました。
カルピスは「原液」
コーヒーは「無糖」
これに加えて
もう一つ、意外と重要なのが
“多めに氷を使うこと”です。
意外と見逃しがちですが、
これ結構重要なんです!
たっぷり氷を使うことで
しっかりと冷えて
味がまとまります。
コーヒー側の味の主張も抑えられて
ゴクゴク飲める感じに仕上がりますよ。
これまで、
カルピスコーヒーを作ってみたけど
「あまり美味しくできなかった」
という方も
カルピスは「原液」
コーヒーは「無糖」
氷は「たっぷり」
この3か条を守って
ぜひもう一度チャレンジしてみてください!
カルピスコーヒーはどんな味?【実飲レビュー】
最後に、ここまで取り上げてきた作り方で
実際にカルピスコーヒーを作って
「味をレビュー」していきます。
今回用意したコーヒーは
当ブログ「アマドコーヒー」の取引先
インドネシア スマトラ島コーヒー農園
“ロブスタコーヒー”です。
ロブスタ種コーヒーは
独特の強い苦味が特徴なので、
カルピスの甘みと
合うのではないかと思います。
グラスに氷を入れて
カルピス:コーヒーが「1:2」の割合で
作りました。
見た目はカフェオレみたいです。
実際に飲んでみた味の感想は
コーヒーの苦味がカルピスによって
まろやかになって、
カルピスの甘酸っぱい味も感じられました。
おいしいです!
コーヒーとカルピスの割合は
好みによると思いますが、
目安として
“ブラックコーヒーが飲める方”は
カルピス:コーヒー「1:3」
“ブラックコーヒーが苦手な方”は
カルピス:コーヒー「1:1」
この割合で作ってみて
そこから自分好みに調節するのが
良いと思いますよ。
ぜひ今回ご紹介した作り方で
カルピスコーヒーを作って
飲んでみてくださいね!
まとめ
今回は
「カルピスコーヒーの作り方」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。
ぜひ他の記事もご覧くださいね!