こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「ラムーの缶コーヒーが安い理由」
について取り上げていきます。

<大阪・関西万博コーヒー特集>
▽【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド▽
【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も

【6月15日行ってきました】インドネシア館を徹底レポート【注意点あり】▽
【レポ大阪万博】インドネシア館のコーヒーは〇〇だった!牛骨スープの味も【注意点あり】

▽【大阪万博】サウジアラビア館の「本格サウジコーヒー」が新感覚!▽
【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】

▽【大阪万博】イタリア館の「エスプレッソ」が流石すぎる!▽
【大阪万博】イタリア館の”エスプレッソ”が流石すぎる!話題のジェラートもおすすめ

コーヒーブロガーが
様々なコーヒーを実際に飲んでレビューする
「実飲レビュー」

今回飲んでいくのは
激安スーパー「ラムーの缶コーヒー」
です。

”安すぎるスーパー”として有名な
「ラ・ムー(LAMU)」

このラムーに“激安缶コーヒー”
売られている事をご存知でしょうか。

▽それがこちら▽

ラムーのプライベートブランド
「D-price マイルドコーヒーシリーズ」
です。

今回はこちらの「ラムー激安コーヒー」
・【2025年最新】ラムー缶コーヒーの値段
これほど安い理由
・味の特徴【実飲レビュー】
これらについて取り上げていきます。

ぜひ当記事をコーヒー選びの参考に
ご活用くださいね!




【2025年最新】ラムー缶コーヒーの値段

まずは、ラムーの激安缶コーヒー
「2025年の最新価格」
について取り上げていきます。

私はこの記事を執筆している
2025年8月愛知県のラムー某店舗
缶コーヒーを購入しました。

▽その時の価格がこちら▽

「1本39円」です。

安すぎる…
心配になるレベルの安さですね。

“このコーヒー大丈夫なのか?”

近年はコーヒーの産地である
ブラジルやベトナムの天候不良
世界規模の気象変動によって

国際コーヒー価格は
歴史的な高値をつけています。

2025年1月~2月をピークに
少々落ち着いてきているとはいえ、
「コンビニコーヒー」などでも
未だに値上が続いていますよね。

そんなご時世にこの缶コーヒーの価格は
“価格破壊レベル”といえます。

【コーヒーの値上げ】2025年も続く!なぜ高くなるのか理由を解説【2050年問題】

なぜこれほど安いのか?【コーヒーブロガー視点】

続いて、ラムーの缶コーヒーが
「ここまで安い理由」
について
コーヒーブロガー視点で解説していきます。

先ほど書いたように
歴史的なコーヒー価格高騰が続く中で
ラムーの缶コーヒーは”破格”と言えます

これほどまでに安くできる理由について
まずは「原材料(コーヒー)の生産地」
確認してみました。

こちらの画像は
「ブラック(無糖)」の缶に記載されている
成分表示になります。

反射して見えづらいですが
「コーヒー(国内製造・ベトナム製造)」
と表示されています。

缶コーヒーの表示は
〇〇製造の「〇〇」必ずしも
使われているコーヒー産地と限りません。

今回の表示には「国内製造」とも
記載されていることからも分かります。
(国内製造は産地ではなく製造地が国内?)

しかし、
仮に「ベトナム製造」
『ベトナム産コーヒー使用』と解釈した場合

価格をかなり抑えられる可能があります。



ベトナム産ロブスタコーヒーを使用?

ここから書いていく内容は
あくまでも私の個人的な予想になります。

ラムーを運営する会社などに
直接問い合わせたわけではないことに
留意してご覧ください。

先ほど書いた
「ベトナム産コーヒーならば
価格をかなり抑える事が可能」

についてもう少し詳しく書いていきます。

ベトナムはコーヒーの中でも
“ロブスタ種コーヒー”呼ばれる品種の
一大産地になります。

ロブスタ種コーヒーは
私たちが普段カフェや喫茶店などで
飲んでいるコーヒーである

アラビカ種コーヒーとは違い
缶コーヒーやコーヒー加工品の原料として
使われる事が多い品種のコーヒーです。

ロブスタ種の価格はアラビカ種と比べて
かなり安価になります。

安価なので、アラビカ種と比べると
味や香りが劣るとされていますが、

身体に悪いという事はないです。

そのため、安すぎるからといって
「危ないのではないか?」
という心配はしなくても大丈夫だと
私個人的には思います。

当ブログ「アマドコーヒー」も
取引先であるインドネシアコーヒー農園から
ロブスタコーヒーを仕入れています。

もちろん私自身も飲んでいますが
特に影響はありません。

【ロブスタ種はまずい】←これを検証してみたら…気づいたことがある!【インドネシアロブスタ】

ラムー缶コーヒー味とは?【実飲レビュー】

最後に、ラムー缶コーヒーを実際に飲んで
「味の特徴」
についてご紹介していきます。

全4種類のコーヒーを買ってきましたが、

おそらく一番コーヒーの味を感じやすい
「無糖・ブラック」を実際に飲んでいきます。

飲んでみた味の感想としては
若干薄い感じはしたが、
飲みやすいマイルドなコーヒーでした。

苦味はそこまで強くなく、
嫌な酸味などは感じませんでした。

商品名にもある
「マイルド」で飲みやすい缶コーヒー
といった感じですね。

1本39円でこの味ならば
かなりコスパが良いです!

普段から缶コーヒーをよく飲む方なら
箱買いしてストックしておくと
より安いのでおすすめですよ。

他の缶コーヒーと比べて
味が大きく劣るということはなかったので
とても驚きました。

ラムーさんの企業努力に感謝して
残りの3本もいただきたいと思います!

【ペットボトルコーヒー】500mlのカフェイン量とは?1日〇本以上は【飲みすぎ注意】

まとめ

今回は
「ラムーの缶コーヒーが安い理由」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

ぜひ他の記事もご覧くださいね!