こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒー豆はそのまま食べれる?」
について取り上げていきます。

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先日、いつものようにコーヒーを淹れる
準備をしていたところ
「コーヒー豆ってそのまま食べれるのか?」
と疑問に思いました。

以前、当ブログでは
コーヒーの実(果肉)から作られた
「カスカラシロップ」についても
▽こちらの記事で取り上げています▽

【カスカラシロップとは?】味の特徴!嬉しい健康・美容効果についても解説

そんな経緯もあり、

あまり抵抗なく
コーヒー豆を実際に食べてみましたので
その様子を実食レビューをしていきます。

今回コーヒー豆を食べる前には
様々調べて安全性を確認しています。

当記事を読んでコーヒー豆を食べる場合は
自己責任でお願いいたします。




コーヒー豆はそのまま食べられる?

まずは、
「そもそもコーヒー豆はそのまま食べられる?」
について取り上げていきます。

“そもそもコーヒー豆を食べて大丈夫なのか”
についてなのですが、
『焙煎後のコーヒー豆なら大丈夫』
ということのようです。

焼く前のコーヒー生豆の場合
雑菌やカビなどが含まれる可能性があり、
一般的には食べられないとのことです。

(おすすめはできません)

安心してコーヒー豆を食べてみたい
という場合には
『コーヒー豆チョコ』などの
“コーヒー豆菓子”
購入される事をおすすめします。

【缶コーヒーのサイズ】小さいのは理由があった!350mlタイプが少ないワケとは?

実際に食べてみた【どんな味?】

それでは、実際にコーヒー豆を食べて
「実食レビュー」していきます!

今回食べていくコーヒー豆は
当方、アマドコーヒーがサンプル輸入した
「インドネシア産 ロブスタコーヒー」です。


(※全部は食べません)

ロブスタ種コーヒーということで
コーヒー豆の粒が大きく
食べ応えがありそう?ですね。

一粒食べてみると
「カリっと食感」
そこまで固くはないです。

ボリボリします。

気になる味は
“おつまみのジャイアントコーン”
みたいな感じでした。

▽これです▽

味も食感も
ジャイアントコーンでしたね。

苦いという感じはなく
むしろ、液体にしたコーヒーの方が
苦く感じました。

コーヒー豆を噛んでいくと
コーヒーの香ばしい香りが鼻から抜けて
香りがとても良かったです。

全体的な感想としては
“食べられなくはないけど、
やっぱり飲み物として飲みたい”

でした。

私の体感になりますが
カフェインが効きやすい感じがしましたので、
もしも食べる場合には食べ過ぎには注意しましょう。



コーヒー豆のカフェイン量や栄養

次にコーヒー豆をそのまま食べた時の
「カフェイン量や栄養」
について取り上げていきます。

コーヒー豆を
そのまま食べるメリットとして
液体のコーヒーよりも
多くの栄養を摂取することができます。

コーヒーの液体にも含まれる
・クロロゲン酸
・ポリフェノールなど

抗酸化物質に加えて

コーヒー豆自体に含まれる
・食物繊維
・植物性のタンパク質
・ミネラル類など

抽出した場合には
摂れないコーヒー豆に含まれる栄養も
直接食べる事で摂れるわけですね。

もう一つ気になるのが
コーヒー豆をそのまま食べた時の
カフェイン量についてです。

私の実食レビューの最後にも
カフェインが効きすぎる気がしたと
書きました。

しかし、調べてみると

コーヒー豆をそのまま食べたからと言って
液体のコーヒーよりも
カフェインを特別多く摂ってしまう事は
ないようでした。

(豆状態と液体でカフェイン量は
そこまで変わらない)

ただ、食べ過ぎはカフェイン摂り過ぎの
危険がありますので
食べる場合でも
「1日5粒~10粒程度」にしましょう。

デメリットはある?

最後に、コーヒー豆をそのまま食べた場合の
「デメリットはあるのか?」
について取り上げていきます。

最も気をつけなければいけないのは
先ほども書いた
「カフェインの摂り過ぎ」ですね。

コーヒーも飲んで、
コーヒー豆も食べる。
となるとさすがに摂り過ぎになります。

一日のカフェイン量を考えて
調整するようにしましょう。

もうひとつは
残留農薬などを気にされる方は
「オーガニック商品」を選ぶようにする
という事ですね。

日本に流通してるものは
検疫を通過していますので、
よほど大丈夫かと思いますが

気にされる方は
「オーガニックコーヒー」を選んで
購入されると良いと思いますよ。

【コーヒーの漢字】「珈琲」の由来と意味とは?江戸時代にまで遡るルーツを解説

まとめ

今回は
「コーヒー豆はそのまま食べれる?」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

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