こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「カルディ イタリアンローストを実飲レビュー」
について取り上げていきます。

<大阪・関西万博コーヒー特集>
▽【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド▽
【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も

【6月15日行ってきました】インドネシア館を徹底レポート【注意点あり】▽
【レポ大阪万博】インドネシア館のコーヒーは〇〇だった!牛骨スープの味も【注意点あり】

▽【大阪万博】サウジアラビア館の「本格サウジコーヒー」が新感覚!▽
【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】

▽【大阪万博】イタリア館の「エスプレッソ」が流石すぎる!▽
【大阪万博】イタリア館の”エスプレッソ”が流石すぎる!話題のジェラートもおすすめ

コーヒーブロガーが
様々なコーヒーを実際に飲んでレビューする
「実飲レビュー」

今回飲んでいくのは
カルディ「イタリアンロースト」
です。

「イタリアンロースト」は
夏季は「アイスブレンド」という商品名で
販売されています。

パッケージもこちらのような
アイスブレンドバージョンに変わりますが、
中身はイタリアンローストと同じです。


(出典:https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996019074 )

また、こちらのコーヒー豆は
紙パックタイプのアイスコーヒー

カフェカルディ
「低温抽出アイスコーヒー」

にも使用されている豆になります。

ぜひそちらを購入する際の
参考にも当記事をご活用くださいね!




カルディ「イタリアンロースト」の基本情報

実際に飲んでいく前に
カルディ「イタリアンロースト」
基本情報について確認していきましょう。

商品名になっている
「イタリアンロースト」ですが、

これは焙煎具合を表す言葉
8段階ある焙煎段階で
“最も深煎りのもの”を指します。

実際にパッケージを開けてみると

このように見るからに「深煎り」です。

コーヒー豆は“ほとんど黒に近い色”
焙煎によって
豆に含まれていた水分もだいぶ飛んでいて
軽く、カラカラ(スカスカ)な感じです。

使われている「コーヒーの生産国」
ブラジル、コロンビア、他
と表記されていました。

【カルディ】「スペシャルブレンド」味の特徴を実飲レビュー!酸っぱい?【おすすめ】

味の特徴【実飲レビュー】

それでは、
カルディ「イタリアンロースト」
実際に飲んでいきたいと思います。

コーヒー豆を挽いていても
かなり深煎りなので、
豆が非常にもろいです。
(手回し式でも全然余裕な感じ)

淹れている時の香り
ナッツ感?と若干甘い感じがしました。
香りも結構強めです。

味の特徴は
苦味が強いです。

ただ、やみくもに苦いのではなく
甘さや深みも感じられました。
深煎りの重厚感を楽しめました。

私は苦いコーヒーが好きなので、
とても好みの味で美味しかったです。



おすすめな飲み方【アイスコーヒーでも美味しい】

次に、
カルディ「イタリアンロースト」
「おすすめの飲み方」について
ご紹介していきます。

今回は私はホットをブラックで飲みました。

この飲み方は
「苦いコーヒーが好きな方」
おすすめな飲み方になります。

朝のモーニングコーヒー、
仕事や勉強などもうひと頑張りしたい時

などにおすすめです!

「苦いコーヒーが得意でない方」には
ミルクや砂糖を入れてカフェオレにして
飲むのがおすすめです。

苦味が強い深煎りのコーヒーなので
カフェオレにするのにも最適です。

ぜひあなたのお好みの飲み方で
楽しんでみてくださいね!

アイスコーヒーの作り方

記事の冒頭でも触れましたが、

カルディ「イタリアンロースト」
夏季シーズンは
「アイスブレンド」として販売されています。

そのため、「イタリアンロースト」で
アイスコーヒーを作ると
非常に美味しいアイスコーヒーができます。

私がおすすめのアイスコーヒーの作り方
「急冷式」という方法です。

基本的には
ドリップコーヒーを作る手順と同じですが、

氷を使う分、使うお湯は少なめ
そして、コーヒーを多めに使うのがコツです。
(濃く入れるように)

カップ(サーバー)にあらかじめ
氷を入れておいて、
そこにドリップを落としていきます。

アイスコーヒーにすると
苦味を感じづらく、ぼやけてしまうので

もっと苦くしたい場合は
コーヒーの量を調節してみてくださいね。

【スタバ缶コーヒー】まずい?真相を実飲レビュー!”どこで売ってるのか”も解説!

まとめ

今回は
「カルディ イタリアンローストを実飲レビュー」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

ぜひ他の記事もご覧くださいね!