こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒーで貧血になる場合の対策」
について取り上げていきます。
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「コーヒーを飲みすぎると貧血になる」
こんな事を聞いたことはありませんか?
今日の記事では
「コーヒーと貧血の関係」について
解説していきいます。
コーヒーで貧血にならない為の対策も
ご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧くださいね!
コーヒーで貧血になるってホント?
まずは
「コーヒーで貧血になるってホント?」
について取り上げていきます。
結論、
本当です。
こちらは
「メディカル・ケア・サービス株式会社」さん
健達ねっとの記事からの引用です。
引用元:https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/21507
コーヒーを飲み過ぎると貧血になることがあります。
貧血の原因は、コーヒーに含まれる「タンニン」です。
引用文にあるように
コーヒーに含まれる
「タンニン」という物質が
貧血の原因になる事があります。
貧血の原因となる「タンニン」とは?
貧血になる原因物質とされている
「タンニンとは」
どのような物質なのでしょうか?
タンニンは植物のタネなどに含まれる
ポリフェノールの一種になります。
コーヒーの他にも
お茶や赤ワインにも含まれている
私たちにとって身近な物質です。
そんなタンニンには
“鉄の吸収を妨げる作用”があります。
この作用によって
せっかく鉄分を食事から摂っても、
その後すぐにコーヒーを飲んでしまうと
鉄の吸収がうまくいかず、
鉄不足(貧血)になってしまう事が
あるという訳ですね。
一方でタンニンには
強い抗酸化作用があり、
うまく摂り入れれば、
私たちの健康をサポートしてくれる
良い物質でもあります。
コーヒーで貧血にならない為の対策
続いて、
「コーヒーで貧血にならない為の対策」
について取り上げていきます。
特に貧血の原因となる
タンニンにフォーカスして
対策を解説していきますね。
食前・食後の30分間はコーヒーを飲まない
コーヒーで貧血にならならい為の対策として
「食事の前後30分はコーヒーを飲まない」
これを意識してください。
“朝一のモーニングコーヒー”
“ランチ後のひとときにコーヒー”
どちらも食事前後の30分である事が
多いですよね。
コーヒーを飲むタイミングは食後だったり、
朝は食事と一緒だったりします。
私もそうです。
この生活で支障がなければ
そのまで気にする必要はないかと思いますが、
貧血の症状がある場合などは
コーヒーを飲むタイミングを工夫して
『食事の前後30分は避ける』
ことをおすすめします。
食事で摂った鉄分を身体に吸収させた後に
コーヒーを愉しみましょう。
また、コーヒーを飲まない夕食では
鉄分を意識した食事を摂ると
貧血対策としては非常に良いと思いますよ。
夏場はアイスコーヒーに注意
最後にコーヒー貧血に特に注意したい
「夏場のアイスコーヒー」
について取り上げていきます。
この記事を書いているのは
6月の下旬で既にだいぶ暑く、
アイスコーヒーがおいしい季節になりました。
当ブログの過去記事に
私がコーヒーの飲みすぎで
カフェイン酔い(カフェイン中毒)になった
体験談を書きました。
▽こちらの記事です▽
こちらの記事でも書きましたが、
夏場のアイスコーヒーは気づかないうちに
「飲みすぎてしまいがち」です。
コーヒーで貧血になりやすい方は
夏場はアイスコーヒーの飲みすぎに
特に注意しましょう。
まとめ
今回は
「コーヒーで貧血になる場合の対策」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。