【スタバ】アイスコーヒーブレンドの味の特徴！入れ方とおすすめな理由【実飲レビュー】

こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です！

今回は“コーヒーのギモン”
「スターバックスのアイスコーヒーブレンド」
について取り上げていきます。

様々なコーヒーを実際に飲んでレビューする
「実飲レビュー」

今回取り上げていくのは
スターバックス
「アイスコーヒーブレンド」です。

“アイスコーヒー専用のコーヒー”
ということで

気になっている方も
多いのではないでしょうか。

お家でスタバのおいしい
アイスコーヒーは飲めるのか？

それではいきましょう！

スタバ「アイスコーヒーブレンド」の基本情報

まずはスターバックス
「アイスコーヒーブレンドの基本情報」
について取り上げていきます。

こちらが今回購入してきた
商品になります。

涼し気な清涼感あふれるパッケージが
アイスコーヒーっぽくて良いですよね！

スターバックス オンラインストアの
商品ページには
以下のように商品説明がされていました。
引用元：https://menu.starbucks.co.jp/4524785551978

アイスコーヒーにぴったりな夏の定番

キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴の、バランスのとれた親しみやすい味わいのコーヒーです。陽ざしが強まる季節にうるおいを与えてくれるようなアイスコーヒーとして、お好きなアレンジでお楽しみいただけます。

引用元: スターバックス® アイスコーヒー ブレンド

コーヒー豆の産地として
スターバックス オンラインショップには
「ラテンアメリカ、アフリカ」
と記載されていました。

手元の商品にはより詳しく
「コロンビア、グアテマラ」と
記載されていたので、

細かいコーヒー生産国は
時期やロットごとに若干違うのかもしれません。

コーヒーの生産国や地域を見ると

ロブスタ種がブレンドで使われがちな
アイスコーヒーにもアラビカ100%を使う

スターバックスのこだわりを感じます。

味への期待感が高まりますね。

【スタバ】「氷なし」で液量は増える？”ある商品だけ”は増量ができる【知ってた？】

味の特徴【実飲レビュー】

それではいよいよ、
実際に飲んで「味の特徴」
について取り上げていきます。

今回は
“カップにあらかじめ氷を入れておいて、
そこにハンドドリップでコーヒーを落とす”
という方法で淹れました。

（詳しい淹れ方は後述します）

パッケージを開けた時から
ナッツのような奥深い香りがします。

とても良い香りです。

アイスコーヒーが氷を詰めたカップに
落ちていく様子がとても涼しいですね。

飲んでみた味の特徴としては

アイスにしてもしっかりとした
苦味を感じました。
ただやみくもに苦味を強くしたのではなく、
まろやかで、奥行きがある苦味

それでいて、後味はすっきりと
キレがありました。

ぜひ最初はミルクや砂糖を入れずに
味わっていただきたい！

しっかり苦味はありますので、
牛乳や豆乳を入れても
おいしく飲めると思いますよ。

おいしいアイスコーヒーの淹れ方

今回取り上げたスターバックス
アイスコーヒーブレンドの
パッケージには
「アイスコーヒーの淹れ方」
についても解説されていました。

こういう解説は
とてもありがたいですよね！

ここで解説されている
アイスコーヒーの淹れ方は
「急冷式」呼ばれるものです。

急冷式はその字の通り
淹れたコーヒーを急速に冷やして
アイスコーヒーを作る方法になります。

カップなどの容器に
あらかじめ氷を詰めておいて、
そこにドリップをしたコーヒーを
落とす方法がおすすめです。

パッケージに記載されていた
おいしく作るためのコツは
『ホットの倍の濃さで淹れる』
ということです。

具体的には、
ホットで淹れる時に使うコーヒー粉の量の
倍の量のコーヒー粉を使いましょう。

味の特徴のところでも書いたのですが、
アイスコーヒーにすると
コーヒーの苦味はぼやけてしまいます。

そのため、しっかりと濃く作らないと
アイスコーヒーはおいしくできないのです。

アイスコーヒーを美味しく作るコツは
『コーヒー粉を多く使って
ホットの倍の濃さで作る』
ここになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

【スタバ】ハウスブレンドの味の特徴！”まずい”と言われる理由は〇〇の良さ

まとめ

今回は
「スターバックスのアイスコーヒーブレンド」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました！

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