こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“気になるコーヒーニュース”
「【大阪万博】北欧館でフグレン(fuglen)が飲める【関西唯一】」
について取り上げていきます。
<大阪・関西万博コーヒー特集>
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現在開催されている「大阪・関西万博」
盛り上がっていますね。
普段コーヒーについて情報発信をしている
当ブログ「アマドコーヒー」では
『コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド』
ということで
▽こちらの記事をアップしました▽
今回の記事は
「北欧館のカフェ(フグレンコーヒー)」
深掘ってご紹介していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
北欧館で有名カフェ「フグレン(fuglen)」が飲める
まずは北欧館カフェで特に注目したい
「フグレン(fuglen)のコーヒー」
について取り上げていきます。
北欧館の3階にあるカフェで
ぜひ飲んでいただきたい物が
ノルウェー発の有名カフェ
「フグレン」のスペシャリティコーヒー
です。
2025年6月現在、
日本には関東や福岡に店舗がありますが
“関西ではここでしか飲めません”
このレア感も嬉しいですよね。
万博コーヒー情報
北欧館では、ノルウェーのフグレンの豆が買えます。
本日並んでいたのは、コロンビアとブラジル。
ただし、焙煎は日本で店舗価格より少し高い。
3階のカフェではコーヒーも飲めます。 pic.twitter.com/qZAOpj7aVb— MC MORIYA (@mc_moriya) May 9, 2025
こちらのSNS投稿でも
アップしてくれていますように、
“鳥のロゴマークが目印”です。
フグレン(fuglen)は
ノルウェー語で鳥を意味する単語で
ロゴの鳥はノルウェーのオスロ港で
見られる渡り鳥をイメージしているとのことです。
フグレンコーヒーの特徴
続いて、
「フグレンコーヒーの特徴」
についてより詳しく取り上げていきます。
フグレンのカフェが注目されている
理由として
「カフェ自体のおしゃれさ」も
もちろんあります。
しかし、それに加えて
日本ではなかなか馴染みがない
『浅煎りコーヒー』を
メインに取り扱っている点が特徴です。
こちらの、
「フグレン」のオフィシャルサイトでは
このように解説されています。
引用元:https://fuglencoffee.jp/pages/roasting
果実の種子であるコーヒー豆の中には、たくさんの風味が詰まっています。
コーヒーの果実味を最大限に表現するための焙煎方法はやがてノルディックロースト呼ばれるようになり、オスロから世界に広がりました。
使用するローリングスマート社の完全熱風式の焙煎機は、焙煎機本体とは独立したバーナーを熱源とし、発生させた熱風のみで対象の豆を均等に加熱します。
そのため直火式焙煎とは異なり、豆の外側を焦がさずに内側を積極的に加熱できるため、焦げによる苦味のないクリーンな後味と長く続く優しい甘さ、そしてバランスの良い果実のような風味を表現することができます。
引用文にあるように
フグレンのコーヒーは
「ルディックロースト」と呼ばれる
独自の浅煎りになっています。
フグレンコーヒーの味の特徴
2杯目は北欧館でフグレンのアイスコーヒーを☕️
ホンジュラスの豆で酸味も無くめちゃくちゃ飲みやすかったです😊#EXPO2025#北欧館 pic.twitter.com/jFZQF95cUk
— クロックマ🐯 (@9690jp) June 7, 2025
次に浅煎りコーヒーが魅力の
「フグレンコーヒーの味」
について取り上げていきます。
コーヒーに詳しい方なら
ご存じだと思いますが、
コーヒーは浅煎りにすると
『酸味が強くなります』
コーヒーの酸味が苦手という方は
私を含めて日本人に多いといわれており、
「コーヒー=苦い飲み物」
というイメージが強い方は多いのでは
ないでしょうか。
しかし、フグレンの浅煎りコーヒーは
独自の焙煎技術によって
酸味はほとんど感じられず、
フルーティーな果実感が
存分に引き出された味わいに
仕上げられています。
こちらの画像は
コーヒーチェリーと呼ばれる
コーヒーの実です。
もともとコーヒー豆は画像のような
赤い実の中にいたのです。
このコーヒー豆が本来持つ
果実感(フルーティーさ)を引き出す
為にフグレンの焙煎は最適化していて、
浅煎りでありながら、
酸味は抑えて、果実感を引き出された
味わいになっているのです。
まとめ
今回は
「【大阪万博】北欧館でフグレン(fuglen)が飲める【ノルウェーカフェ】」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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