こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回は“気になるコーヒーニュース”
「【大阪万博】イタリア館のエスプレッソが流石すぎる!」
について取り上げていきます。
<X(ツイッター)でもコーヒー情報発信中>
【アマドコーヒー商品開発記①「生豆産地」】
コーヒー豆販売に向けた進捗状況を「週1ペース」でご報告していきます!#アマドコーヒー #コーヒー #ロブスタコーヒー
今日の記事は”商品開発記”「コーヒー生豆産地」について取り上げています。https://t.co/xh8AUhgmH8— アマドコーヒー【インドネシアコーヒー🇮🇩】 (@ahmad_coffee_S) September 2, 2025
▽アマドコーヒー「商品開発記」産地紹介▽
【商品開発記①】シングルオリジンロブスタコーヒー「生豆産地」【アマドコーヒー】
▽アマドコーヒー「商品開発記」4種類のロブスタ▽
【商品開発記②】シングルオリジンロブスタ「4種類のロブスタ」【アマドコーヒー】
現在開催されている「大阪・関西万博」
盛り上がっていますね。
普段コーヒーについて情報発信をしている
当ブログ「アマドコーヒー」では
『コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド』
ということで
▽こちらの記事をアップしました▽
今回の記事は
「イタリア館のエスプレッソ」
深掘ってご紹介していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
イタリア館で本格エスプレッソが飲める
https://twitter.com/skyteamer1/status/1916067507460575531
イタリア館のカフェでは
「本場のイタリアンエスプレッソ」が
販売されています。
イタリアパビリオン敷地内に
公式カフェ・ジェラート店
『Caffe&Gelato Italia by IIACJ』
が出店しており、
本場イタリアの
「エスプレッソ」や「ジェラート」などが
楽しめます!
これはぜひ楽しんでいただきたい!
「Caffe&Gelato Italia by IIACJ」メニュー一覧
https://twitter.com/eijikominami/status/1918498441371459977
「Caffe&Gelato Italia by IIACJ」には
エスプレッソやジェラートのほかにも
数多くのイタリアグルメが販売されています。
主なメニューと価格は以下の通りです。
(オリコンニュースの記事からの引用です)
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2383507/full/
■主なメニュー ※価格はすべて税込(予告なく変更の場合あり)
アペリティーヴォセット 1980円 お好きなアルコール1杯とおつまみのセット
ジェラート ダブル880円/トリプル1100円
・ピスタチオ
・アマレーナ(ブラックチェリー)
・フラゴラ(イチゴ)
・メローネ(イエローメロン)
・シチリアレモン
・ブラッドオレンジ&トマト
・イタリアオリーブオイル塩※ビーガン対応ありアフォガート 800円 ジェラートにジェラートにIllyエスプレッソをかけたアフォガート
カフェメニュー(北イタリアのカフェブランドIlly社)
・エスプレッソ 450円
・ダブルエスプレッソ 600円
・カップッチーノ 850円
・ソイカップチーノ 950円
・マッキャート 550円
その他アペリティーヴォ 全て1450円
・ペローニビール
・グラニータ
・カンパリオレンジ
・カンパリソーダ
・カンパリスプリッツ
・アペロールソーダ
・アペロールスプリッツ
・ネグローニ
・本日のプロセッコ
・チンザノ プロセッコ
・本日のワイン 白・赤南イタリアのグラニータ(フローズンドリンク)
・Today’s Fruit 900円(5月はマンゴー&クランベリー)
・Today’s Alcole 1450円(5月はカンパリオレンジ)
※夏はビールレモンも予定
かなり豊富なメニューですよね!
今回の大阪関西万博では
多くの万博グルメがありますが、
イタリア館のグルメが
「一番おいしかった!」
という声も多く上がっています。
日本人にもなじみ深い
料理や飲み物も多いので、
ぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね!
エスプレッソの発祥はミラノ万博(1906年)
次に
「エスプレッソと万博の意外なつながり」
について取り上げていきます。
今や世界中で飲まれている
コーヒー飲料
「エスプレッソ」
お湯に強い圧力をかけて
非常に細かく挽いたコーヒーに通して
コーヒー成分を抽出する方法で
イタリアが発祥だといわれています。
▽エスプレッソについてはこちら▽
そんなエスプレッソが
世界に広まったきっかけは
1906年にイタリアミラノで開催された
『ミラノ万博』だとされているのです。
「カフェ チャオプレッソ」さんのサイトでは
以下のように解説されていました。
引用元:https://ciaopresso.com/news/details/1258/
1906年4月に開幕したミラノ万博で「Caffe Espress」と表記したのがエスプレッソの始まりとされています。
Espressoは「速い」「速達」「急行」を意味する英語のEXPRESSが語源とされる説があり、その意味の通り素早く抽出するのが特徴です。
圧力をかけたお湯を極細挽きにしたコーヒー豆に短時間で通すことで、雑味や余分なカフェイン等が溶け出しにくく、旨味成分が最大限引き出されています。引用元: 4/16は「イタリアエスプレッソデー」
万博がきっかけで世界に広まった
というストーリーを知ると
より一層、
イタリア館のエスプレッソが
飲みたくなりますよね!
まとめ
今回は
「【大阪万博】イタリア館のエスプレッソが流石すぎる!」
について解説をしてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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