こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“気になるコーヒーニュース”
「【大阪万博】イタリア館のエスプレッソが流石すぎる!」
について取り上げていきます。

<大阪・関西万博コーヒー特集>
▽【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド▽
【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も

▽【大阪万博】インドネシア館で本格コーヒーの無料試飲ができる【予約不要】▽
【大阪万博】インドネシア館の”無料コーヒー”が凄い!ぜひ行って!【予約不要】

▽【大阪万博】サウジアラビア館の「本格サウジコーヒー」が新感覚!▽
【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】

▽【大阪万博】イタリア館の「エスプレッソ」が流石すぎる!▽
【大阪万博】イタリア館の”エスプレッソ”が流石すぎる!話題のジェラートもおすすめ

現在開催されている「大阪・関西万博」
盛り上がっていますね。

普段コーヒーについて情報発信をしている
当ブログ「アマドコーヒー」では

『コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド』
ということで
▽こちらの記事をアップしました▽

【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も

今回の記事は
「イタリア館のエスプレッソ」
深掘ってご紹介していきます!

ぜひ参考にしてみてくださいね。




イタリア館で本格エスプレッソが飲める

イタリア館のカフェでは
「本場のイタリアンエスプレッソ」
販売されています。

イタリアパビリオン敷地内
公式カフェ・ジェラート店
『Caffe&Gelato Italia by IIACJ』
が出店しており、

本場イタリアの
「エスプレッソ」「ジェラート」などが
楽しめます!
これはぜひ楽しんでいただきたい!

「Caffe&Gelato Italia by IIACJ」メニュー一覧

「Caffe&Gelato Italia by IIACJ」には
エスプレッソやジェラートのほかにも
数多くのイタリアグルメが販売されています。

主なメニューと価格は以下の通りです。
(オリコンニュースの記事からの引用です)
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2383507/full/

■主なメニュー ※価格はすべて税込(予告なく変更の場合あり)

アペリティーヴォセット 1980円 お好きなアルコール1杯とおつまみのセット

ジェラート ダブル880円/トリプル1100円
・ピスタチオ
・アマレーナ(ブラックチェリー)
・フラゴラ(イチゴ)
・メローネ(イエローメロン)
・シチリアレモン
・ブラッドオレンジ&トマト
・イタリアオリーブオイル塩※ビーガン対応あり

アフォガート 800円 ジェラートにジェラートにIllyエスプレッソをかけたアフォガート

カフェメニュー(北イタリアのカフェブランドIlly社)
・エスプレッソ 450円
・ダブルエスプレッソ 600円
・カップッチーノ 850円
・ソイカップチーノ 950円
・マッキャート 550円
その他

アペリティーヴォ 全て1450円
・ペローニビール
・グラニータ
・カンパリオレンジ
・カンパリソーダ
・カンパリスプリッツ
・アペロールソーダ
・アペロールスプリッツ
・ネグローニ
・本日のプロセッコ
・チンザノ プロセッコ
・本日のワイン 白・赤

南イタリアのグラニータ(フローズンドリンク)
・Today’s Fruit 900円(5月はマンゴー&クランベリー)
・Today’s Alcole 1450円(5月はカンパリオレンジ)
※夏はビールレモンも予定

かなり豊富なメニューですよね!

今回の大阪関西万博では
多くの万博グルメがありますが、

イタリア館のグルメが
「一番おいしかった!」

という声も多く上がっています。

日本人にもなじみ深い
料理や飲み物も多いので、
ぜひ本場の味を楽しんでみてくださいね!

【大阪万博】インドネシア館の”無料コーヒー”が凄い!ぜひ行って!【予約不要】

エスプレッソの発祥はミラノ万博(1906年)

次に
「エスプレッソと万博の意外なつながり」
について取り上げていきます。

今や世界中で飲まれている
コーヒー飲料
「エスプレッソ」

お湯に強い圧力をかけて
非常に細かく挽いたコーヒーに通して

コーヒー成分を抽出する方法で

イタリアが発祥だといわれています。

▽エスプレッソについてはこちら▽

【エスプレッソとは?】普通のコーヒーとの違いを解説!スタバのカスタムの原点

そんなエスプレッソが
世界に広まったきっかけは

1906年にイタリアミラノで開催された
『ミラノ万博』だとされているのです。

「カフェ チャオプレッソ」さんのサイトでは
以下のように解説されていました。
引用元:https://ciaopresso.com/news/details/1258/

1906年4月に開幕したミラノ万博で「Caffe Espress」と表記したのがエスプレッソの始まりとされています。
Espressoは「速い」「速達」「急行」を意味する英語のEXPRESSが語源とされる説があり、その意味の通り素早く抽出するのが特徴です。
圧力をかけたお湯を極細挽きにしたコーヒー豆に短時間で通すことで、雑味や余分なカフェイン等が溶け出しにくく、旨味成分が最大限引き出されています。

万博がきっかけで世界に広まった
というストーリーを知ると

より一層、
イタリア館のエスプレッソが
飲みたくなりますよね!

【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】

まとめ

今回は
「【大阪万博】イタリア館のエスプレッソが流石すぎる!」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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