こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「【コーヒーの種類解説】ブルーマウンテンコーヒーの特徴」
について取り上げていきます。

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コーヒーブロガーが
コーヒーの種類を解説していく企画

今回は「ブルーマウンテンコーヒー」です。

ブルーマウンテンコーヒーと言えば
一時期セブンイレブンのセブンカフェでも
販売されていましたよね。

そのイメージからブルーマウンテンに
『高級なイメージ』を持たれている方も
多いかと思います。

今日の記事ではそんな
「ブルーマウンテンコーヒー」
について
・ブルーマウンテンの産地
・ブルーマウンテンの味の特徴
・なぜ高級とされているのか?

これらを解説していきます。

ぜひ最後までご覧くださいね!




ブルーマウンテンの産地

まずは、
「ブルーマウンテンの産地」
について取り上げていきます。

ブルーマウンテンコーヒーの産地は

『ジャマイカ ブルーマウンテン山脈』
になります。

▽場所はこのあたり▽

カリブ海に浮かぶジャマイカの東部
ブルーマウンテン山脈が存在していて、

この山脈の中腹の
限られた地域で栽培されたコーヒーのみが

「ブルーマウンテン」として
認定されます。

良質なコーヒーを作るための環境である
「標高800m~1200m」で作られた

ブルーマウンテンは
非常に香りが豊かなことで有名で、

世界中のコーヒーファンから愛される
コーヒーブランドなのです。

【モカコーヒーとは?】味の特徴を解説!「最古のコーヒー」と言われる理由!

ブルーマウンテンの味の特徴

続いて
「ブルーマウンテンの味の特徴」
について取り上げていきます。

ブルーマウンテンコーヒーの
味の特徴として
“苦味と酸味、コクのバランスが絶妙”
と言われています。

苦味が強いコーヒー
コクが深いコーヒー
などのように

味に特徴がある訳ではなく、

コーヒーの味を構成する要素が
絶妙なバランスで感じられるのが

ブルーマウンテンの特徴です。

このことが
カルディのオフィシャルオンラインショップ
「ブルーマウンテンブレンド」のページにて
非常に分かりやすく画像で示されていました。

画像出典:https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996015038

味の特徴を示している図ですが、
ブルーマウンテンはど真ん中です。

まさに黄金比のようなバランスという事が
わかりますね。



ブルーマウンテンが高級とされる理由

最後に
「ブルーマウンテンが高級とされる理由」
について取り上げていきます。

記事の冒頭にも書きましたが
セブンカフェの“良いコーヒー”として

一時期ブルーマウンテンが
販売されていました。
(期間限定だった気がします)

このイメージから
「ブルーマウンテンは高い(高級)」
と思っている方は私だけではないはずです。

このイメージは実際正しいです。

ブルーマウンテンは
『世界三大コーヒー』のひとつとされて
・コナコーヒー(ハワイ)
・キリマンジャロコーヒー(タンザニア)
に並ぶ高級ブランドコーヒーなのです。

ブルーマウンテンはジャマイカの
限られた地域でのみ作られるため
生産高がとても少ないです。

もちろん香りや味も非常に良い
品質面でも高級品なのですが、
この希少性により
さらに高級品とされるわけですね。

【アメリカンコーヒーとは】なぜ薄い?アメリカーノとの違いも解説します!

まとめ

今回は
「【コーヒーの種類解説】ブルーマウンテンコーヒーの特徴」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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