こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒーゼリーのカフェイン」
について取り上げていきます。

<大阪・関西万博コーヒー特集>
▽【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド▽
【大阪万博】コーヒーが飲めるパビリオンを徹底ガイド!”関西初上陸の北欧カフェ”も

【6月15日行ってきました】インドネシア館を徹底レポート【注意点あり】▽
【レポ大阪万博】インドネシア館のコーヒーは〇〇だった!牛骨スープの味も【注意点あり】

▽【大阪万博】サウジアラビア館の「本格サウジコーヒー」が新感覚!▽
【大阪万博】サウジアラビア館で”本格サウジコーヒー”が飲める【メニューも紹介】

▽【大阪万博】イタリア館の「エスプレッソ」が流石すぎる!▽
【大阪万博】イタリア館の”エスプレッソ”が流石すぎる!話題のジェラートもおすすめ

コーヒーを使った定番スイーツである
「コーヒーゼリー」

コンビニで気軽に買えたり
パフェに使われていたりと
様々な場面で出くわしますよね。

甘いスイーツに苦みのアクセントをつける
脇役的に使われがちですが、

コーヒーゼリーに
こんな疑問を持ったことはありませんか?

『コーヒーゼリーにカフェインは含まれるのか?』

今日の記事では
「コーヒーゼリーのカフェイン量」
について取り上げていきます。




コーヒーゼリーにカフェインは含まれる?

まずは
「コーヒーゼリーにカフェインは含まれる?」
について取り上げていきます。

結論
『コーヒーゼリーにはカフェインが含まれています』

「3連コーヒーゼリー」でお馴染みの
竹屋さんのオフィシャルサイトから引用です。
引用元:https://www.takeya-ltd.co.jp/blog/958/#:~:text=%E7%AB%B9%E5%B1%8B%E3%81%AE3%E9%80%A3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC,%E3%81%8C%E5%90%AB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

竹屋の3連コーヒーゼリーには、1個65gあたり25㎎のカフェインが含まれています。
100g当たりだと38㎎になりますので、紅茶(30㎎/100ml)よりも若干多いくらいの含有%です。

引用文によると

竹屋さんの
コーヒーゼリー1個(65g)あたりに
含まれるカフェイン量は
「25mg」

とのことです。

このカフェイン量は
引用文にもあるように
紅茶よりも少し多いくらいのカフェイン量です。

【ファミマフラッペ】持ち帰りOKって知ってた?自宅での作り方や注意点を解説!

子供や妊娠中などは注意

続いて、
「子供や妊娠中の方が食べる時の注意点」
について取り上げていきます。

先ほどまで取り上げてきたように
コーヒーゼリーにも紅茶程度のカフェインが
含まれています。

そのため、
カフェインに敏感なお子さんや
妊娠中の方などは
カフェイン摂取量に注意が必要です。

「コーヒーゼリーを全く食べるな!」
というわけではなく、

コーヒーブロガーの私が
個人的にではありますが、
以下の点に注意することをおすすめします。

他のカフェイン摂取量との兼ね合い

まずは
「他のカフェイン摂取量との兼ね合い」
です。

これは普段の生活で
何気なく摂っているカフェインを意識する

ということです。

具体的には
・緑茶や紅茶のカフェイン
・ジュースのカフェイン
・チョコレートのカフェイン

などになります。

普段、飲み物としてお茶を飲んでいたり
おやつでチョコを食べている場合、
それらにもカフェインが含まれます。

そこにプラスして
コーヒーゼリーを食べてしまうと
思わぬところで
「カフェインの過剰摂取」
なる場合があります。

特にお子さんは
まだカフェインに敏感な場合が多い
ので
コーヒーゼリーを食べる際は
注意してあげてください。



体調不良を感じた場合

コーヒーゼリー1つで
カフェインの摂りすぎにはなりませんが、

もしも、食べた後に
体調に異変を感じた場合は
医療機関を受診するようにしましょう。

当ブログの過去記事にて
私が体験したカフェイン酔い
(カフェイン摂りすぎによる体調不良)
の体験談を取り上げています。

夏場は特に冷たいお茶(カフェインあり)を
飲む機会が増えますので、
知らず知らずのうちに
カフェインを摂りすぎてしまいます。

具体的な対策もこちらの記事で
取り上げてますので、
▽ぜひ参考にしてください▽

【コーヒーで酔う?】その原因とカフェイン酔いの怖さ!コーヒーブロガーの経験談

まとめ

今回は
「コーヒーゼリーのカフェイン」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。