こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「コーヒーカクテルおすすめ3選」
について取り上げていきます。

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『インドネシアコーヒー』をメインテーマに
コーヒーについて情報発信をしている
当ブログですが、

今日の記事では「コーヒー×お酒」
“コーヒーカクテル”について
取り上げていきたいと思います。

ノンアルコールのコーヒーカクテル
ご紹介しますので、

ぜひ最後までご覧くださいね!




カルーアミルク【カルーア×ミルク】


画像出典:Ikokujin – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=52281403による

まずは、コーヒーカクテルの代表格
「カルーアミルク」
についてです。

コーヒー味のお酒と言えば
カルーアミルクを思い浮かべた方も
多いのではないでしょうか。

カルーアミルクの「カルーア」
コーヒーとサトウキビの蒸留酒で作られた
リキュールです。

カルーアで使われているコーヒー
メキシコ産のアラビカ種コーヒーとのことで

良質なアラビカコーヒーにこだわって
原料としているわけですね。

コーヒーが原料になっているため
カルーアにはカフェインが含まれます。

しかし、その量は非常に少なく
ウィキペディア「カルーア」を参照すると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A2

カルーアに含まれるカフェイン量
「1.5オンス(45ml)当たり4.85mg」

コーヒーに含まれるカフェイン量
「150mlあたり80mg~90mg」
ですので、

コーヒーと比べるかなり微量であることが
わかりますね。

しかし、
「アルコール×カフェインのカクテル」
なので、飲みすぎには注意しましょう。

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アイリッシュコーヒー【コーヒー×ウイスキー】


画像出典:deramaenrama – Flickr, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1083302による

続いて取り上げるのは
「アイリッシュコーヒー」
です。

アイリッシュコーヒーは
アイリッシュウイスキーコーヒー
砂糖やクリームなどをトッピングした
カクテルになります。

名前の通り、
発祥はアイルランド共和国です。

アイルランドの空港にて
燃料給油の待ち時間に
“乗客の身体が冷えないように”

アイルランド名産のウイスキー
温かいコーヒー
そこに甘味で砂糖やクリームを乗せて

提供しはじめた事が
アイリッシュコーヒーの発祥だそうです。

アイルランド流の
気遣いとおもてなしですね。

作り方は様々ですが、
・ウイスキー(アイリッシュでなくても可)
・コーヒー(お好きなもの)
・トッピング類(無くても大丈夫)

これだけ用意して

淹れたコーヒーに
ウイスキーをお好みの量入れて、
電子レンジで温める。

これだけでも、
アイリッシュコーヒーの雰囲気を
味わえるのでおすすめです。

お気軽に作ってみてくださいね。



【ノンアル】コーヒートニック【コーヒー×トニックウォーター】

最後にノンアルコールのコーヒーカクテル
「コーヒートニック」
について取り上げていきます。

コーヒートニックは
コーヒートニックウォーターで作る
ノンアルコールカクテルになります。

トニックウォーターのカクテルといえば
ジントニックが有名ですよね。

トニックウォーター自体
炭酸水にハーブや柑橘の皮のエキスなどを
加えて作られるソーダドリンクです。

アイスコーヒーとトニックウォーターで作る
「コーヒーソーダ」が
『コーヒートニック』なわけですね。

具体的な作り方は
「UCCコーヒーアカデミー」さんの
こちらの動画で非常に分かりやすく
解説をされていました。

ぜひ参考にして作ってみてくださいね!

【インドネシアコーヒー】味の特徴と種類!栽培の歴史をご紹介します【マンデリン】

まとめ

今回は
「コーヒーカクテルおすすめ3選」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

当ブログ「アマドコーヒー」では
インドネシアコーヒーについての情報を
日々発信しています。

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