こんにちは

こちらは「アマドコーヒー」です!

今回は“コーヒーのギモン”
「ドン・キホーテ”MJBアーミーグリーン”」
について取り上げていきます。

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様々なコーヒーを実際に飲んで
味や香りをレビューする
「実飲レビュー」

今回はドン・キホーテで販売されている
「MJBコーヒー アーミーグリーン」
について取り上げていきます。

同じく、ドンキに売っている
「MJBコーヒー アーミーレッド」
過去にこちらの記事でレビューしています。

▽ぜひこちらも併せてご覧ください▽

【ドンキ】コーヒー「MJBアーミーレッド」の味の特徴!〇〇な人におすすめ!

MJBアーミーグリーンの商品情報

まずはじめに
MJBコーヒー アーミーグリーン
「商品情報」
について確認していきましょう。

こちらが今回購入してきた
MJBアーミーグリーンになります。

ドンキ商品お馴染みの長い商品名はこちら

“1881年から続く
サンフランシスコ発祥
老舗コーヒーブランド

焙煎温度にこだわったコクと香り
時代を超えて愛され続けている
アーミーグリーン”

ドン・キホーテ オフィシャルサイト
▽商品ページはこちら▽
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=1453

2025年5月愛知県の某ドンキの価格で
「1,599円」でした。

以前はもっと安かったようですが、
現在はこちらの価格になっていました。

(店舗などによって違う可能性があります)

コーヒーは値上げ続きですからね…
この値段でもかなりコスパは良いと思います。




実際に飲んでみた

続いて、MJBアーミーグリーン
「実際に飲んで」
レビューしていきます。

味の手がかりになる情報
ドンキオフィシャルサイトの商品ページ
記載されていました。
引用元:https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=1453

<ココに情熱!>
「情熱価格×MJB」
酸味とコクのバランスがすぐれた味わい。
まろやかな苦みが特長の中深煎りです。

<商品概要>
■内容量:820g
■原材料名:コーヒー豆
(生豆生産国名:ベトナム、ブラジル)

参考になる情報としてこの3つです。

“酸味とコクのバランス”
“まろやかな苦み”
“中深煎り”

それに加えて
「コーヒーの産地」
“ベトナム・ブラジル”

ベースベトナム産コーヒー
香り、風味ブラジル産コーヒー

このような形でブレンドされていると予想されます。

味の特徴

実際に飲んで感じた
「味の特徴」

苦みはまろやか、
コクも感じました。

一方で私は
酸味はそこまで感じられませんでした。

焙煎具合が「中深煎り」とのことでしたので
酸味はそこまで強くはならないです。
(焙煎が進むほど酸味は削がれる)

ただ、酸味がそこまで強くないのは
私含めて、多くのコーヒー好きな方にとって
良いことだと思います。

酸味が強いコーヒーは好みが分かれますからね。

【ドンキ】オリジナルブレンドコーヒーの味とは?1杯約20円の高コスパが魅力!

MJBアーミーレッドとの違い

最後に
「MJBアーミーレッドとの違い」
について取り上げていきます。

今回取り上げた
「MJBアーミーグリーン」と同じく

ドンキで売られている
「MJBアーミーレッド」

同じシリーズのコーヒーですが、
この2つの商品の違いについて
私が感じたことは

MJBアーミーグリーン(緑)
→バランス重視

MJBアーミーレッド(赤)
→苦み重視

このような感じです。

アーミーレッドの方は
今回取り上げたアーミーグリーンよりも
「かなり深煎り」です。

淹れたコーヒーの色が
かなり黒に近いコーヒー色になります。

『苦いコーヒーが好き』
という方は赤(MJBアーミーレッド)が
おすすめです!

『苦みよりはバランス派』
という方は緑(MJBアーミーグリーン)が
おすすめになります!

アーミーレッドの実飲レビュー
こちらの記事も参考に選んでみてくださいね

【ドンキ】コーヒー「MJBアーミーレッド」の味の特徴!〇〇な人におすすめ!



まとめ

今回は
「ドン・キホーテ”MJBアーミーグリーン”」
について解説をしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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