こんにちは
こちらは「アマドコーヒー」です!
今回のテーマは“コーヒーのギモン”
「カフェラテとカフェオレの違い」
について取り上げていきます。
カフェオレとカフェラテ
どちらもコーヒーをベースとした
飲み物ですよね。
しかし、この両者の違いを自信を持って
説明できる方はそこまで多くないのでは
ないでしょうか?
そこでこの記事では
・カフェオレとカフェラテの違い
・どちらの方がカロリーが高い?
・ダイエット中に飲むならどっち?
これらについて順番に解説していきます。
ぜひコーヒー選びの参考にしてみてください!
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カフェオレとカフェラテの違い
まずは、
「カフェオレとカフェラテの違い」
について取り上げていきます。
カフェオレとカフェラテの決定的な違いは
“使うコーヒー”にあります。
カフェオレ→「ドリップコーヒー+ミルク」
カフェラテ→「エスプレッソ+ミルク」
コーヒーにミルクを入れるという部分は
どちらも共通しています。
そのコーヒーが
ドリップコーヒーならば“カフェオレ”
エスプレッソならば“カフェラテ”
と呼ばれるわけです。
細かな違いはいろいろ
使うコーヒーによって名称が変わる
カフェオレとカフェラテですが、
その他にも細かな違いがいくつかあります。
「コーヒーとミルクの比率」
も違いのひとつです。
カフェオレ→コーヒー1 : ミルク1
カフェラテ→エスプレッソ1 : ミルク4
カフェオレは
コーヒーとミルクが1対1の比率です。
普段飲んでいるカフェオレがミルク入れすぎ
という事を気づいた人は私だけじゃないはず…
カフェラテは
エスプレッソが濃いですから
ミルクを4倍ぐらい入れるのも想像が
つきやすいですよね。
カロリーや甘さを比較
続いて、カフェオレとカフェラテの
「カロリーと甘さの比較」
について取り上げていきます。
つっこみが入りそうなので、
最初に甘さについて書いていきます。
甘さは
“入れる砂糖の量”によって変わります。
カフェオレもカフェラテも
砂糖を加えなければ甘くはないです。
そのため、甘さについては
入れる砂糖の量次第という事になります。
次にカロリーについてです。
カフェオレとカフェラテのカロリーを
比較する時に注目すべきは
ミルクの量です。
コーヒー自体には
そこまでカロリーはありません
牛乳にカロリーがあるのです。
そのため、同じ量の
カフェオレかカフェラテを飲む場合は
ミルクの量が少ない
カフェオレの方がカロリーは少なくなります。
ダイエット中に飲むならどっち?
最後にカフェオレとカフェラテ
「ダイエット中に飲むならどっち?」
という点について取り上げていきます。
先ほど、
牛乳の量が少ないカフェオレの方が
カロリーが少ないと書きました。
そのため、
カフェオレがおすすめです!
ここにもう一工夫加えて
牛乳ではなく豆乳を使うと
よりダイエット向きになります。
「コーヒー+豆乳」で
ダイエット中でもコーヒーを楽しんでみては
いかがでしょうか?
まとめ
今回は
「カフェオレとカフェラテの違い」
について解説をしてきました。
よく見聞きする
カフェオレとカフェラテですが、
違いを説明できる人は多くないと思います。
正直私もこの記事を書くまでは
ぼんやりとした違いしかわかりませんでした。
コーヒーとミルクの比率も
決まっていたのは驚きでしたね。
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